オリンピック聖火リレー
1日の流れ

東京2020オリンピック聖火リレーでは、聖火が象徴するオリンピックの価値を伝え、東京2020大会に向けた機運を日本全国で高めるために、47都道府県の様々な場所で聖火リレーを実施します。
本ページでは、聖火リレーの1日の流れについてご紹介します。

聖火リレーの1日の流れ

1日あたりの聖火ランナー数は、おおむね80名から90名を目安に調整中です(具体的なルートによって変動します)。聖火ランナー1名あたりの走行距離は約200m、走行時間は約2分間となります。
聖火ランナーは、原則1人で走行します。また、一部ルートにおいては、グループでの走行(グループランナー)を行います。
なお、リレーを盛り上げるため、より多様で多くの方が参画できるように工夫します。

ロンドン2012大会の様子
ロンドン2012大会の様子

リレー走行は、聖火ランナーと十数台規模の車両からなる「聖火リレー隊列」により行われます。「聖火リレー隊列」では、プレゼンティングパートナー4社によるグッズ配布や沿道盛り上げが行われます。
リレーが実施される各市区町村では、出発式(各日最初の聖火ランナーの出発時に、聖火出発を祝うイベント)やミニセレブレーション(市区町村において、聖火の出発・到着を祝うイベント)を行う場合があります。

車両による移動

1つの市区町村内で聖火ランナーによるリレーを行った後、次の市区町村へ車両で移動します。
車両移動の際には、聖火を専用のランタンに格納します。次の市区町村に到着後、聖火リレートーチに聖火を点火し、聖火リレーを行います。

※車両移動中の聖火の公開は予定しておりません。

ロンドン2012大会の様子

遠隔地でのリレー

聖火は、ギリシャの採火時から「親の火」と「子どもの火」を用意します。
通常は「親の火」のみでリレーを実施しますが、離島などの遠隔地で聖火リレーを行う際は、あらかじめランタンで運搬しておいた「子どもの火」を活用します。「親の火」と「子どもの火」を同時刻に使用することはなく、どちらかの火を活用して聖火リレーを行います。

平昌2018大会の様子

セレブレーション

1日の最終市区町村では、セレブレーション(各日最終聖火ランナーの到着時に、聖火到着を祝うイベント)が開催されます。セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露や聖火リレーパートナーの展示ブースのほか、1日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場し、聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。

1日のリレーの終了後、聖火はランタンに格納され、次の日のリレー開始地に車両で移動します。

東京1964大会で行われた県境での聖火の引継ぎはありません。

ロンドン2012大会の様子