しあわせはこぶ旅 モッコが復興を歩む東北からTOKYOへ

プロジェクトストーリー

2020年のTOKYO に、東北からやって来る『モッコ』。
ワークショップを通し、東北の子ども達のイマジネーションとともに育まれたモッコ。
The Creation of TOHOKU. その大きな身長は、約10メートル。

陸前高田(岩手)、岩沼(宮城)、南相馬(福島)と、TOKYOに向かう旅の途中途中、
モッコは東北のたくさんの人とふれあい、数々の素晴らしい東北文化に出会います。
TOKYOと東北を繋ぐ。現在の東北を知る人・訪ねる人が増えるきっかけにもなりながら。
もてなされたその思い出を大きなカゴに携え、モッコはさらに歩き続けます。
みんなを笑顔にするために。たくさんのしあわせを運ぶために。
バラバラな思いを、ひとつにするために。

東京2020 NIPPONフェスティバル テーマ「東北復興」
クリエイティブディレクター 
箭内道彦 コメント

TOKYOと東北を繋ぐこと。現在の東北を知る人・訪ねる人が増えるきっかけをつくることは、大会の重要な使命だと思います。「復興五輪」であるならば、東北の人たちにとって、少しでも「やってよかった」と思える大会になること。 すること。災害は、毎年、全国各地で起きています。復興を歩む東北の姿が、今度はみなさんの元気になれるなら、笑顔をおくることができるのなら、とても素敵なことです。しあわせをはこぶ「モッコ」とともに。旅は、2020年以降も続きます。

PROFILE

箭内道彦

箭内道彦:クリエイティブディレクター。東京藝術大学 学長特別補佐・美術学部デザイン科教授。1964年福島県郡山市生まれ。既成の概念にとらわれない数々の広告キャンペーンを手がる。NHK「トップランナー」MCのほか、テレビやラジオのパーソナリティ、ロックバンド猪苗代湖ズのギタリストなど、多岐にわたる活動によって広告の可能性を常に拡げ続けている。 2015年、福島県クリエイティブディレクターに着任、2016年に開局した「渋谷のラジオ」の理事長も務める。2011年9月広大な福島県を西から東へ横断した6日間のロックフェス「LIVE福島 風とロック SUPER野馬追」実行委員長、福島県59市町村すべてを巡るイベント「風とロック CARAVAN福島」パーソナリティー。 東北絆まつりの前身である東北六魂祭では、東北六県からのメンバーによる「TOHOKU ROCK’N BAND」をプロデュース、公式テーマソング「東北六魂音頭」の演奏が毎年、祭りのグランドフィナーレを飾った。

モッコのデザイン

モッコのデザインは岩手、宮城、福島の子ども達とワークショップを通じて創り上げました。
集まった子ども達のデザインをもとに、絵本作家 荒井良二さんがベースデザインを作成し、
世界で活躍する人形劇師 沢則行さんが一つの作品に昇華させました。

荒井良二さんによるベースデザイン
荒井良二さんによるベースデザイン
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沢則行さんによるデザイン
沢則行さんによるデザイン
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モッコ1/10モデル
モッコ1/10モデル