お知らせ

週刊誌報道について

東京2020組織委員会は、週刊新潮2月13日号(2020年2月6日発売)の報道について、株式会社新潮社に対して下記の抗議文を送付しました。

株式会社新潮社御中

週刊新潮記事内容への抗議及び訂正の要請

前略

週刊新潮2月13日号(2020年2月6日発売)において、貴社は「森喜朗の新財団は負のレガシー」との特集を組み、剰余金を森会長が特定の団体に誘導しようとしているとの内容や、根拠不明の多額の剰余金が出るかのような内容を記事掲載されましたが、その内容は事実と異なり、極めて遺憾です。

記事内で言及されている財団は、超党派のスポーツ議員連盟の提言などを踏まえて検討されているもので、組織委員会としては設立準備に一切関わっておらず、また、本来、組織委員会評議員の評決によって使途を決めることになっている大会の剰余金を、森会長が独断でこの財団に流そうとして影響を与えようとしているなど、事実無根の歪曲報道と言わざるを得ません。

そもそも、組織委の財政は、暑さ対策やマラソン・競歩の札幌移転など、新たな需要への対応など様々な事態を想定しながら、収支均衡を目指し、コスト縮減と収入増に努めているところであり、「数百億円になると見られる剰余金が狙い」など、現時点で多額の剰余金が出るかのような記事は誤解を招くものであり、極めて不適切です。

本記事について、厳重に抗議するとともに、貴社の速やかな訂正を要請いたします。