「コカ・コーラ」のさわやかさを通じて、スポーツの楽しさを伝えたい。スポンサーインタビュー:コカ・コーラ社

アムステルダム1928大会以来、最も長い間オリンピックムーブメントを支援し、世界的なスポーツイベントへと発展する過程を共に歩まれてきたコカ・コーラ社。今回、私たちはコカ・コーラ社がアスリートやスポーツ、そしてオリンピックに対してどのような思いをもって取り組んでこられたのか、その源泉を探るため、同社を取材させていただきました。ご協力いただいたのは、日本コカ・コーラ株式会社 東京2020年オリンピック ゼネラルマネジャーの高橋オリバーさん。

取材場所は、江陵オリンピックパーク内にあるコカ・コーラ社のショーケーシング。ひときわ目立つ大きな自動販売機です。“ジャイアントベンディングマシーン”と呼ばれ、大きなコインを入れると平昌2018冬季オリンピックを記念した缶の「コカ・コーラ」が出てきます。今回のショーケーシングのコンセプトとして「韓国の若者層へのアプローチ」を掲げていることもあり、記念の「コカ・コーラ」を手にした若者たちの笑顔が目立ちました。

コカ・コーラ社は1928年からオリンピックのサポートを続けてこられていますが、長年オリンピックをサポートする中で大切にされていることは何でしょうか?
アスリートをサポートするうえで飲料の果たす役割は大きく、常に必要なものだと考えています。また、「コカ・コーラ」のさわやかさを通じて、一般の方にもスポーツの楽しさを伝えたい。スポーツをすることも楽しいけれども見ることも楽しい、そんな提案をし続けています。また、IOCが持つ理念とコカ・コーラ社のコミュニケーションしたい部分が重なっている。それが90年もの間サポートが続けられた理由だと思います。

平昌2018冬季オリンピックをきっかけに生み出したいレガシーを教えてください。
レガシーというのは、2030年、2040年になった時、コカ・コーラ社のビジネスを振り返って、あの時こんな取り組みがあったから今こうなっているんだ、と初めてわかるものだと考えています。そのように長い目で見る視点が必要です。東京2020大会におけるレガシーも今まさに考えているところです。

コカ・コーラ社が考える、スポーツにおける価値とは何でしょうか?
コカ・コーラ社では「オリンピックムーブス()」という活動を継続的に行っています。アスリートとして厳しい練習を積んでいくのもスポーツですが、体を動かす楽しみを分かち合うのもスポーツで、いろいろな切り口があります。その切り口をコカ・コーラ社のブランドを通して広げていけたら、と思います。ハイキングも散歩もスポーツ。高齢化社会・少子化社会になった時にもスポーツを通じて、心に喜びが生まれればと願っています。

持続可能な社会づくりへの貢献を目的とした、スポーツに親しみ、運動する機会をつくることで活動的で健康的なライフスタイルを推進する、コカ・コーラ社とIOC(International Olympic Committee:国際オリンピック委員会)との共同プログラム

東京2020大会に向けて期待することは何でしょうか?
日本の素晴らしさについてオリンピックを通して世界の人に伝えていきたいと思います。世界標準に合わせる必要はなく、日本独自のものをしっかり伝えていくことも必要なのではないかと考えています。

「TOKYO 2020ではなく、JAPAN 2020を考えていきたい。」そう語ってくださった高橋さん。東京2020大会に向けて、日本全国を巻き込み一体となって成功させる気持ちを新たにする取材となりました。

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