天皇陛下の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」名誉総裁御就任について

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、天皇陛下を東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の名誉総裁に推戴申し上げたいとお願いしてきたところですが、この度、天皇陛下に名誉総裁に御就任いただくこととなりました。
御就任期間は、オリンピック競技大会開幕1年前となる2019年7月24日からパラリンピック競技大会閉幕日(2020年9月6日)までとなります。
天皇陛下の名誉総裁御就任を受けましての森喜朗東京2020組織委員会会長のコメントを以下のとおり発表します。

森喜朗東京2020組織委員会会長コメント
この度、天皇陛下におかれましては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の名誉総裁に御就任いただき、厚く御礼申し上げます。
両大会は、世界中の選抜された選手が一堂に会し、技と力を競い合う場であるとともに、世界中の人々との友情と連帯を深め、平和の尊さに想いを致す絶好の機会であります。また、東日本大震災の被災地の復興を後押しし、復興に向かう姿を世界に発信することも目指しています。加えて、今大会では、1964年の東京大会以来、初めて夏季パラリンピックが同じ都市で二回開催されることとなります。これは、日本のみならず世界のパラリンピック・ムーブメントの推進において、非常に重要な意義を有しております。
天皇陛下の名誉総裁御就任は、世界平和と友好、復興支援、パラリンピック・ムーブメントの推進といった大会の価値が幅広く共有・支持される上で大変意義深く、誠に光栄なことであるとともに、大変励みになるものでございます。本組織委員会としましても、両大会成功のため、引き続き全力で準備を進めてまいりますので、今後とも皆様の御理解と御支援をお願い申し上げます。