パラリンピック競泳・金メダル14個!ダニエル・ディアス選手が来日

11月23日(金・祝)、過去のパラリンピック競技大会で金メダルを14個獲得した、競泳のダニエル・ディアス選手(ブラジル)が来日し、IPCワールドワイドスポンサーであるパナソニックの主催するイベントに登場しました。

午前中は、実際にダニエル選手が泳ぐ姿を一目見ようと、泳ぐことが大好きという参加者が小学生から大学生まで幅広く集まりました。両手両足を器用に動かして泳ぐ姿に、子どもたちのみならず保護者の皆さんからも大歓声が。実際に子どもたちとレースも行ったダニエル選手は、強さの秘訣を聞かれると、「それを言ったら次のパラリンピックで勝てなくなっちゃうよ!」と笑いを誘いつつも、「決意をもって、目標をたてて努力することが重要。」と語り、子どもたちはダニエル選手の話を真剣に聞き入っていました。イベント終了後も、写真撮影やサインの依頼を喜んで受け、常に笑顔とハグで会場のすべての人を魅了していました。

午後には、約30名の大学生たちが参加するワークショップで講演を実施。「金メダルをとるのは、アスリートだけだとは思わない。それぞれの人が、様々なジャンルでチャンピオンになれるものがある。」と語りかけるダニエル選手のことばに、大学生は胸を熱くしながら、東京2020大会に向けたアイディアをグループで話し合いました。

ダニエル選手の合言葉は、「Keep Smiling(いつも笑顔で!)」。両手・右足に障がいがありながらも、パラリンピックで金・銀・銅計24個のメダルを取った超人的な身体能力が見せる驚くべきパフォーマンスを、東京2020大会でも期待したいですね。

ダニエルディアス 参加者との集合写真 ワークショップの様子 ワークショップの様子2