第2回チケッティング戦略に関する有識者会議を開催

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、本日(2018年5月15日(火))第2回チケッティング戦略に関する有識者会議を開催しました。

チケッティング戦略に関する有識者会議は、東京2020大会におけるオリンピックおよびパラリンピックのチケッティング戦略や価格設定、各種施策等について議論するもので、チケットおよびマーケティング関係者や関連省庁、スポーツ団体などの有識者からなる会議体です。

本日の第2回会議では、前回確認された東京2020大会のチケッティングの目指す以下の基本的な方向に基づき、議論が行われました。

  • 先例として、過去のロンドン2012大会やリオ2016大会を参考にして、入場料収入の最大化を図る。
  • メリハリのある座席種類と価格設定により、なるべく多くの方、特に次世代を担う子供や若者に、会場に来ていただく。
  • アスリートに熱狂空間を提供するフルスタジアムを実現する。
  • パラリンピックに関しても、その価値を幅広く共有できるチケッティングを目指す。

チケット価格については、ロンドン2012大会の価格帯を参考に、東京2020大会として検討すべき特性や要素を考慮して議論が進められています。次世代を担う子供や若者に会場に来ていただくためには、低価格帯のチケットをより多く確保することが効果的であることから、より高価格のチケットも用意して、ロンドン2012大会に比べさらにメリハリのある価格設定をすべきとの意見も出ています。
また、あわせて多様性をかかげる東京2020大会に見合うチケッティング施策について、活発な議論が行われました。

次回5月30日(水)に予定している第3回の会議では、今回出た意見を踏まえ、更に議論を深めて参ります。

チケッティング戦略に関する有識者 チケッティング戦略に関する有識加納氏 チケッティング戦略に関する有識者会議の様子