平昌2018パラリンピック競技大会開幕!~情熱が私たちを動かす~

私たちに感動を与えてくれる、アスリートによる熱い戦いが再び平昌に戻ってきました。
平昌2018パラリンピック競技大会の開幕です。

2018年3月9日、感動の舞台のスタートとして、平昌オリンピックスタジアムにおいて開会式が行われました。テーマは「Passion Moves Us(情熱が私たちを動かす)」。巨大太鼓の演奏を皮切りにセレモニーが始まりました。韓国では、太鼓は「歓迎」の意味があり、会場の中央から奏でられる伝統太鼓の音色は、アスリートや観客たちを歓迎ムードに包みました。

セレモニーでは他にも、平昌の子どもたちとパラリンピアンとで制作されたパラボートによる演出が行われました。パラボートは今大会で行われる6つの競技であるアルペンスキー、バイアスロン、クロスカントリースキー、パラアイスホッケー、スノーボード、車いすカーリングがモチーフとなっており、視覚障がいのあるイ・ソジョンさんと平昌2018パラリンピック競技大会マスコットのバンダビがパラボートに乗り込み、ソジョンさんが歌いながら夢と希望を運ぶパフォーマンスが披露されました。

太鼓の演出でセレモニースタート

夢と希望を運ぶパラボート

続いて選手団が入場。平昌2018パラリンピック競技大会には49の国と地域から約600人のアスリートが参加し、熱い戦いが繰り広げられます。

選手入場(1)

選手団入場(2)

アンドリュー・パーソンズIPC会長のスピーチ

パラリンピックマスコットのバンダビ

開会式終盤の聖火点灯では、パラアイスホッケーのハン・ミンス選手がロープを使って聖火台までのスロープを上り、最後は、今大会にも出場する車いすカーリングのソ・スンソク選手と、アシスタントとして、日本でも「メガネ先輩」の愛称で親しまれた平昌2018オリンピック競技大会女子カーリング銀メダリストのキム・ウンジョン選手が登場し、聖火を灯しました。

「メガネ先輩」らによる聖火点灯セレモニー

灯された聖火

平昌2018パラリンピック競技大会は、3月18日までの10日間にわたって開催されます。再び熱を帯びることになった平昌の地。どんな困難にあっても諦めずに挑戦し続けるアスリートの情熱は、私たちの心を動かしてくれるはずです。選手たちの雄姿を見届けましょう。

PyeongChang to Tokyo