「東京2020ライブサイト in 2016-リオから東京へ-」開催レポート:9月19日 福島会場

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は、リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会最終日の9月19日(月・祝)、福島県福島市のあづま総合体育館において、「東京2020ライブサイトin 2016-リオから東京へ-」を開催しました。

会場の中央に設置された大型ビジョンでは、閉会式の模様が生中継され、次の開催都市である東京都にパラリンピック旗が引き継がれるフラッグハンドオーバーセレモニーの様子や、9月8日から12日間にわたって行われたリオ2016パラリンピック競技大会のハイライト映像などが迫力ある音と映像で映し出されました。

競技体験エリアでは、宮城県の車椅子バスケットボールチーム「宮城マックス」の三浦選手による車椅子バスケットボールの体験レッスンが行われました。参加した子供たちは、初めて乗る競技用車椅子に最初は戸惑いながらもすぐに乗りこなし、見事にドリブルからのシュートを決める姿も見られました。他にも、卓球やパラリンピック競技であるボッチャの体験コーナーが設けられ、来場者は、競技を実際に体験することで、パラリンピック競技の面白さを知り、興味が深まった様子でした。

ステージでは、地元福島出身で今回のリオ2016パラリンピック競技大会に出場した柔道の半谷静香選手と、同じく福島出身のタレントなすびさんによるトークショーが行われ、半谷選手からは「2020年は、パラリンピック女子史上初の金メダルをとりたい」と4年後の東京2020大会に向けて熱い言葉が語られました。また、いわき市に拠点を置くダンスチーム「ハーラウ ラウラーナニ」によるフラダンスや、福島のダンススクール「DANCE STUDIO D'z」によるダンスが披露され、会場を盛り上げました。他にも、日本在住のセネガル人アーティスト集団「African group」によるアフリカンダンスのステージが行われ、今回特別に地元福島の女の子も参加し、太鼓のリズムに合わせて独特のアフリカンダンスをメンバーと共に披露し、会場は歓声と拍手に包まれました。ダンス終盤では、ステージ前に集まった来場者が総立ちとなり、メンバーの声に合わせて手拍子をしながら一緒にアフリカンダンスを踊るなど、会場が一体となって大いに盛り上がりました。

イベントの最後には、地元福島出身のAKB48 Team8の舞木香純さんによるトークショーが行われ、リオ2016大会の振り返りや自身のスポーツ体験、そして4年後の東京2020大会への期待を語ってくれました。

車椅子バスケットボール体験を楽しむ来場者 ボッチャ体験を楽しむ来場者 半谷静香選手となすびさんによるトークショー 「ハーラウ ラウラーナニ」によるフラダンス 「African group」によるアフリカンダンスステージ ステージと一体になって盛り上がる会場の様子