競泳男子 坂井選手、瀬戸選手、江原選手、小堀選手、松田選手 メダリスト記者会見

リオデジャネイロ2016オリンピック競技大会5日目、日本代表選手団は、競泳男子200メートルバタフライで坂井聖人選手が銀メダル、男子800メートルリレーで萩野公介選手、江原騎士選手、小堀勇気選手、松田丈志選手が銅メダル、柔道男子81kg級で永瀬貴規選手が銅メダル、カヌー・スラロームの男子カナディアンシングルでは羽根田卓也選手がカヌー競技で日本人初となる銅メダルを獲得しました。

一夜明けた8月10日朝(リオデジャネイロ現地時間)、Tokyo 2020 JAPAN HOUSEにて、競泳の坂井選手、江原選手、小堀選手、松田選手、そして大会2日目に競泳男子400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得した瀬戸大也選手の記者会見が行われました。

選手のコメントを紹介します。

坂井 聖人選手 コメント
すべてが初めての経験だった。全力を出し切って2位という結果で、昨日は嬉しかったが、やはり0.04秒差で優勝を逃したのは悔しい。部屋に戻ったのが深夜2時くらいだったが、ルームメイトの皆さんが起きて待っていてくれて、お祝いメッセージをいただけて嬉しかった。
最初の前半の100メートルをおさえて入りすぎたのが反省点だが、ラスト50メートルで強豪選手をまくれたことは良い点。
体重管理を意識した。選考会後体重が4キロ増えたので痩せるのが大変だった。メキシコ合宿で食事管理を行い、体を絞ることができたことが良い成績に繋がったと思う。
今一番食べたい物はシュークリーム。

江原 騎士選手 コメント
携帯電話を開いたら何百件もの祝福のメッセージが入っていた。悔しい気持ちもあるが、初のオリンピックの舞台に立てただけでも幸せ。他のメンバーに助けられて、今回メダルを取れたことにこの上ない幸せを感じる。自分の持てる最大限の力を発揮できたと思う。
今回、体重管理に気を付けた。すぐに痩せてしまうタイプなので、太らなくてはいけない。1日3食だけだと体重が減ってしまうので、間食もするようにしていた。練習に関しては、1人でやっていたら、きつくなると妥協したり、手を抜いてしまうが、3人でやると競い合う練習になり、このような競い合いがあったからこそ、最後の粘りに繋がったのだと思う。
今一番食べたいものについては、食欲があまりないタイプなので、痩せないためにも何かしら食べられればいいかなと思います。強いて言えば、パンケーキなど甘いものが食べたい。やりたいことは温泉に入ること。選手村にはシャワーしかなかったので。温泉旅行に行ってリラックスしたい。

小堀 勇気選手 コメント
オリンピックの舞台に立てたことが僕の中で大きい。まだ実感がわいていない。
4人のメンバーが決まってからは、「GO TO MEDAL!」という4人の合言葉を常に発していた。そうすることで、目標に向かってやっていこうという意識がうまれた。この言葉を発するだけでも力になった。これが今回結果を残せた要因だと思う。
グルテンたっぷりのものを食べたい。リオデジャネイロへ向かう途中で、携帯電話をなくしてしまったので、携帯電話を買って色々な人たちと連絡をとりたいです。

松田 丈志選手 コメント
仕事をすることができてほっとしたという気持ちが大きい。この種目では前回の東京1964大会以来のメダルなので、大きな意味がある。今回、やれることはすべてやったという気持ちで挑み、自分のすべての力が出せたと思う。
今回、聖人が良いレースして銀メダルを取ってくれた。本当に金に限りなく近い銀だった。この悔しさを忘れずに次の東京2020大会で頑張ってほしい。
今一番食べたいものはラーメン。

瀬戸 大也選手 コメント
初めてのオリンピックでメダルを取れてうれしかったが、悔しさもある。個人メドレーは得意種目なので金メダルを狙っていた。
今回、調子はよかった。今回学んだことは、調子が良かったとしても予選、決勝などうまくステップを踏んでいくこと。
自分に足りないものは貪欲さ。まだまだ自分はトレーニングに取り組む姿勢が貪欲ではないと思う。トレーニングでも、このぐらいでいいかなと思ってしまう。今後4年間貪欲さを持ってトレーニングに取り組み、東京2020大会では金メダルを取れるように頑張りたい。
今一番食べたい物は焼肉。

記者会見の様子1 記者会見の様子2