柔道 大野将平選手、松本薫選手 メダリスト記者会見

リオデジャネイロ2016オリンピック競技大会3日目、日本代表選手団は、体操男子団体と柔道男子で見事金メダルを、柔道女子で銅メダルを獲得しました。

一夜明けた8月9日朝(リオデジャネイロ現地時間)、Tokyo 2020 JAPAN HOUSEにて、柔道男子73kg級で金メダルを獲得した大野将平選手と、柔道女子57kg級で銅メダルを獲得した松本薫選手の記者会見が行われました。

両選手のコメントを紹介します。

大野 将平選手 コメント
昨日は興奮して寝付けなかったが、一夜明けた今は心地よい疲労感がある。昨日は金メダルが取れた安心感が強かったが、今はだんだんと達成感も感じられるようになった。

試合というのは勝負であり、甘くは無い。勝ち方に拘ることや色気を出すことは捨てた。指導ひとつでもいいと、泥臭く戦いたいという気持ちで試合に臨んでいた。外国人選手は技術も向上して勝つことが難しくなっているが、心技体において上回ることができることを証明したかった。昨日はインパクトがある勝ち方もできた。畳の上で表現でき、皆さんに観てもらえたことがうれしい。

これからは金メダリストにふさわしい人間になれるよう、そして柔道選手としてさらに強くなれるよう、もっと精進していきたい。4年後の東京2020大会に出場したい。今回改めて自分自身はもっと強くなれると思えた。一日一日大切に、小さな目標から立てて頑張っていきたい。

今一番食べたい物は、焼肉ととんこつラーメン。やりたいことは、サウナに入ること。

松本 薫選手 コメント
勝ちたかった気持ちと、メダルを取れた安心感で、甘酸っぱい気持ちでいっぱい。

4年後の東京2020大会にも出場したいが、現実的にはどうなるかわからないので、これから考えたい。

これから試合がある選手たちには、自分の柔道をしてほしいと思う。メダルなどは最後についてくるもの。自分の柔道を信じて、まっすぐに試合をしてほしい。

選手村は、警備がしっかりしていたので、安全に過ごせた。ブラジル人はサンバなどイベントが好きなので、応援の仕方がすごいと思った。国全体が1人の選手を応援する熱気に圧倒された。

今一番食べたいものは、20円のマシュマロ。

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