第2回アスリート委員会、第2回メディア委員会を開催

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、1月19日、第2回アスリート委員会と第2回メディア委員会を開催しました。

オリンピアン・パラリンピアンで構成するアスリート委員会では、大会開催基本計画のほか、若手アスリート参画プロジェクトなどが議論されました。新たに発表された若手アスリート参画プロジェクトは、若手アスリートの参画による大会の成功と、世界で活躍しスポーツ界に貢献するアスリートの育成を目標として始動します。会議後の同プロジェクトの中心を担う室伏広治組織委員会スポーツディレクターから「(若手アスリートが)社会に対してどのように結びつきを強めていけるかが、国際アスリートを目指すうえでは非常に重要」。鈴木大地アスリート委員会委員長からも「人間力やコミュニケーション力などを培うのが狙い」との話がありました。

また、同日午後におこなわれた、メディア委員会では、大会開催基本計画のほか、より踏み込んだ意見交換の場として、ディスカッショングループの設置などが議論されました。ディスカッショングループはテーマ別に2つのグループに分かれており、それぞれ「復興・オールジャパン」、「世界への発信」をテーマに今後議論を重ねてゆきます。会議後の会見で、日枝委員長は「6月~7月にディスカッショングループを開き、さらに議論を進めてまいりたい」と述べ、組織委員会の武藤事務総長からも「〝復興・オージャパン"は全国的な広がりのある活動として、〝世界への発信"は積極的な世界への発信についてどうしたら良いかの視点で、メディア委員の皆さまのアイディアを頂くことになる」との話がありました。
会議の模様 室伏広治スポーツディレクターと鈴木大地アスリート委員会長 会見の模様