スノーボード パラレル大回転銀メダリスト 竹内智香選手が記者会見を実施

2002年のソルトレイクから4大会連続で、オリンピックに出場されている
スノーボード アルペン競技の竹内智香選手。
これまでの競技生活は決して恵まれた環境ではなく、スイス代表チームへの単身でのトレーニング参加、コーチとの契約、またスノーボードの板の開発など、ご自身で道を切り開いて来られた強さを感じる方でした。

記者会見では、ご自身でやりたいことをやるために行動してきたから
厳しい環境だとは思っていないと話されていました。

スノーボードの開発に関わられたことに関しても、なかなか日本に良い板が
入ってくることがないため、自分たちで開発することにしたとのこと。
1枚を作り上げることの大変さや職人さんの思いを知る事ができ、それが競技へのモチベーションに繋がったそうです。

競技環境については、夏冬問わず、日本の各競技団体それぞれが抱えている問題がある中、それについては、「選手のトレーニング環境だけでなく、指導者の生活の保証、ジュニア世代の育成などすべてを整えていくことが必要だと感じている。」と対策についても考えを述べました。

ソチオリンピック統括記者会見において、橋本聖子団長からもありましたが、2020年のオリンピック・パラリンピックを勝ち取ったからこそ、スポーツ界が担う責任はより大きくなっています。
選手の方々の活躍は私たちに力をくれるように、スポーツの価値をより高めてTOKYO 2020に繋げていきたいですね。
Tokyo 2020ブースを訪れた竹内智香選手 会見の模様 Tokyo 2020ブースを訪れた竹内智香選手 Tokyo 2020ブースを訪れた竹内智香選手