東京2020大会のボランティア活動

リオ2016大会でのボランティア

オリンピック・パラリンピックの成功は、まさに大会の顔となる大会ボランティアの皆さんの活躍にかかっています。大会に関わる多くの人と一丸となって、「東京2020大会を成功させたい」という熱意をお持ちの方、またとない自国でのオリンピック・パラリンピックの運営に直接関わりたい方、みんなで一緒に東京2020大会を盛り上げていきたい方の応募をお待ちしております!
大会ボランティアの募集は9月中旬から開始する予定です。

大会ボランティアと都市ボランティア

東京2020大会のボランティアは、東京2020組織委員会が募集する8万人の大会ボランティア、東京都が募集する3万人の都市ボランティア、さらに競技会場が所在する自治体が募集する都市ボランティアを合わせて11万人以上の活躍を想定しています。

大会ボランティア 都市ボランティア
運営主体 組織委員会 東京都
活動場所 競技会場、選手村等の大会関係施設 空港・主要駅・観光地、競技会場の最寄駅周辺およびライブサイト
活動内容 観客サービス、競技運営サポート、メディアサポートなど 国内外からの旅行者に対する観光・交通案内、競技会場までの観客の案内およびライブサイト運営のサポート

都市ボランティアについては、競技会場が所在する自治体それぞれにおいても、募集・運営を行います。
東京都が募集する都市ボランティアの詳細は、東京ボランティアナビ(別ウィンドウで開く)をご覧ください。

大会ボランティア募集要項

大会ボランティアとは

東京2020組織委員会が募集する「大会ボランティア」には、主に大会期間中および大会期間前後に大会運営に直接携わり、大会の雰囲気を醸成するメンバーの一員として大会を成功へと導く活躍が期待されます。

募集・運営組織

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

募集人数

80,000人

活動期間

大会期間中および大会期間前後において、オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会いずれの場合もそれぞれ10日以上を基本とします。競技スケジュール、活動内容、活動場所等によっては、シフト等の都合により10日を下回る場合もございます。
大会期間前は2020年4月以降を想定しております。
オリンピック競技大会は2020年7月24日(金)~8月9日(日)、パラリンピック競技大会は2020年8月25日(火)~9月6日(日)に開催いたします。
連続での活動は、5日以内を基本とさせていただきます。
オリンピック競技大会、パラリンピック競技大会両方での活動を希望する場合は、それぞれ10日以上、合計20日以上を基本とさせていただきます。

活動時間

休憩・待機時間を含み、1日8時間程度
競技スケジュール、活動内容、活動場所等により異なる場合があります。
その他食事時間があります。

応募にあたって

次の2つに当てはまる方が応募いただけます。

  • 2002年4月1日以前に生まれた方
  • 活動期間中において、日本国籍又は日本に滞在する在留資格を有する方

積極的に応募していただきたい方

  • 東京2020大会の大会ボランティアとして活動したいという熱意を持っている方
  • お互いを思いやる心を持ち、チームとして活動したい方
  • オリンピック・パラリンピック競技に関する基本的な知識がある方
  • スポーツボランティアをはじめとするボランティア経験がある方
  • 英語、その他言語および手話のスキルを活かしたい方

応募期間

2018年9月中旬~12月上旬
一部の役割によっては、再募集する場合もあります。

応募方法

ウェブサイトからの応募となります。
東京2020公式ウェブサイト内のボランティアに関するページから、応募してください。
なお、本ウェブサイトはTokyo2020 アクセシビリティ・ガイドラインに準じ、アクセシビリティに配慮しています。

応募単位

個人

活動分野と人数の目安

  • 大会運営の準備状況等により変更となる可能性があります。
  • 以下の中から、1つの活動分野に決まります。
  • 応募する際に、希望する活動分野を最大3つまで選択することができます。ただし、必ずしも希望どおりになるわけではありませんので、ご了承ください。
活動分野 主な役割・活動内容、人数目安
指定しない どの役割・活動内容でもよい。
案内
  • 会場内等で観客およびオリンピック・パラリンピック関係者の案内、チケットチェック、セキュリティチェックサポート等を行います。
  • オリンピック・パラリンピック関係者が円滑に日本に入国・宿泊できるよう、空港やホテルでの案内を行います。
人数の目安:16,000~25,000人
競技 各競技および練習会場内において競技運営等のサポートを行います。
人数の目安:15,000~17,000人
移動サポート(運転等) オリンピック・パラリンピック関係者が会場間を移動する際に車を運転し、快適な移動となるようサポートします。
人数の目安:10,000~14,000人
アテンド
  • 海外要人等が快適に日本で生活できるよう接遇を行います。
  • 空港や会場等において、海外要人の接遇を行います。
  • 選手団が選手村に入る前から準備を行い、選手が快適な競技生活を送ることができるよう、外国語でのコミュニケーションサポート等を行います。
  • 競技を終えた選手がメディアからインタビューを受ける際に、外国語でのコミュニケーションサポート等を行います。
人数の目安:8,000~12,000人
運営サポート
  • 競技会場、選手村、車両運行等の運営サポートを行います。
  • ユニフォーム配付施設においてスタッフ(ボランティア等)のユニフォーム配付を行います。
  • ユニフォーム配付施設や、会場、空港等において、事前に登録された情報を基に、オリンピック・パラリンピック関係者が保有するIDの発行をします。
  • スタッフが日々の活動を開始する際の「チェックイン」受付等を行います。
  • 選手村やメディアセンターにおいて、各国から来る選手団やメディア、その他関係者が利用する物品の貸出しを行います。
人数の目安:8,000~10,000人
ヘルスケア
  • 観客やオリンピック・パラリンピック関係者等に急病人やけが人が出た場合に、「ファーストレスポンダー」として速やかに対応します。
  • 選手にけが人が出た場合、医務室への搬送サポートを行います。
  • 競技を終えた選手に対して、ドーピング検査員が検査を実施する際のサポートを行います。
人数の目安:4,000~6,000人
テクノロジー
  • 通信機器等の貸出しや回収等のサポートを行います。
  • 競技会場内で競技結果の入力や表示を行います。
人数の目安:2,000~4,000人
メディア
  • 国内外のメディアが円滑に取材ができるよう、各種サポートを行います。
  • 記者やフォトグラファーの取材の管理サポート等のほか、記者会見をスムーズに行うための準備・運営サポートを行います。
  • 東京2020大会を記録するための記録用写真および動画の編集サポートや選手村の新聞制作のサポートを行います。
人数の目安:2,000~4,000人
式典 各競技の表彰式において、選手やオリンピック・パラリンピック関係者の案内、メダル・記念品の運搬等を含めた表彰式運営のサポートを行います。
人数の目安:1,000~2,000人

活動内容・役割等が決まるまで

応募に当たり希望した役割・活動場所等と実際の役割・活動場所等とのマッチングを行い、具体的な役割・活動場所をお知らせします。その内容を承諾していただいた場合に決定します。

今後のスケジュール

スケジュール スケジュール
日程 内容
2018年7月下旬 募集キャンペーン開始
2018年9月中旬~12月上旬 応募登録
2019年1月~7月頃 期間中順次、オリエンテーション(説明会・面談等)のお知らせ受取
2019年2月~ オリエンテーション参加
2019年9月~ 期間中順次、研修のお知らせ受取
2019年10月~ 共通研修参加
2020年3月~ 役割・会場のお知らせ受取
2020年4月~ 役割別・リーダーシップ研修参加
2020年5月~ ユニフォーム等受取
2020年6月~ 会場別研修参加

なお、応募に当たり希望した役割・活動場所等と実際の役割・活動場所等とのマッチングが不成立の場合は、2019年9月頃にお知らせする予定です。

オリエンテーション

1人当たり1回参加していただきます(2時間程度)。
オリンピック・パラリンピックの雰囲気を感じ、チームワークを高めていただくために、面談を含むオリエンテーションを実施します。
場所は応募時に選択し、オリエンテーションのお知らせの受取後、次の中から日時を選択していただきます。

場所1 時期(予定) 備考
都内 2019年2月~5月 毎週5日程度開催
都外2 2019年4月~7月 1地区で2日程度開催
海外 2019年3月~7月 テレビ電話等を使用

1 具体的な会場は、別途お知らせします
2 北海道・宮城・福島・茨城・富山・静岡・愛知・大阪・広島・福岡

研修

<共通研修>
1人当たり1回参加していただきます(3~4時間程度)。
オリンピック・パラリンピックのボランティアに必要な基礎知識を習得していただくために、共通研修を実施します。
場所は応募時に選択し、研修のお知らせの受取後、次の中から日時を選択していただきます。

場所1 時期(予定) 備考
都内 2019年10月~2020年2月 毎週5日程度開催
都外2 2019年10月~2020年1月 1地区で2日程度開催
都内
(海外在住者)
2020年6月以降 詳細は未定

1 具体的な会場は、別途お知らせします
2 北海道・宮城・福島・茨城・富山・静岡・愛知・大阪・広島・福岡

<役割別研修・会場別研修>
役割別研修:2020年4月以降参加していただきます。具体的な場所・時期等は、別途お知らせします。
会場別研修:2020年6月以降参加していただきます。具体的な場所・時期等は、別途お知らせします。

<リーダーシップ研修>
2020年4月以降、リーダー役候補者に参加していただきます。具体的な場所・時期等は、別途お知らせします。

活動に当たりお渡しする物品等

  • 「東京2020大会 大会ボランティア」オリジナルデザインのユニフォーム一式(シャツ、ジャケット、パンツ、キャップ、シューズ、バッグ等。アイテムによっては、複数枚を予定)
  • 活動中の飲食
  • ボランティア活動向けの保険
  • 活動期間中における滞在先から会場までの交通費相当として一定程度

オリエンテーション、研修および活動期間中における滞在先までの交通費および宿泊は、自己負担・自己手配となります。

登録・取り消し

オリエンテーションおよび研修に参加し、活動内容・役割等が決まった方は、「東京2020大会 大会ボランティア」として登録されます。
なお、次の場合には、登録を取り消すことがございます。

  • 本人の申出があった場合
  • 東京2020大会のイメージを損なう行為があった場合
  • チームワークを著しく害する行動があった場合
  • 大会関係者・観客への迷惑行為があった場合
  • 入力された事項について、事実と異なる内容が判明した場合等

ボランティア検討委員会

募集要項の策定に際しては、ボランティア運営に関わる有識者や経験者、選手に加えて、より幅広い専門家の知見を取り入れるために設置した「ボランティア検討委員会」での意見を参考にしました。

ボランティア検討委員会委員

大会ボランティアの募集要項は、PDFでもご覧いただけます。
(ファイルをダウンロード) 東京オリンピック・パラリンピック競技大会 大会ボランティア募集要項(PDF:802.0 KB)

東京2020大会に向けたボランティア戦略

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は東京2020大会の開催に向けたボランティアの基本的な考え方をまとめた「東京2020大会に向けたボランティア戦略」を作成しました。