授業:「オリンピック・パラリンピックを考える」(法政大学)

連携大学からの実施報告です。

概要

大学:法政大学
日時:2019年6月20日(木)16時50分~18時30分
派遣講師:小川 一郎(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 大会運営局会場サービス部 イベントサービス運営調整課運営調整チーム)
参加者数:90名(学生、教職員)

授業

テーマ

ダイバーシティ&インクルージョンを考える。

内容

  • 組織委員会の簡単な概要
  • 組織委員会で担っている役割
    • イベントサービス (EVS) の業務について概要・特徴
    • 人材開発課の仕事(研修講師)について
      →それぞれの業務を説明しつつ、その中での自分の役割、求められていることを説明
      (当事者としての経験をフィードバック=大会準備・運営の中に活かす)
  • 誰もが楽しめる東京2020大会って・・・?
    • アクセシビリティの充実という観点から事例を紹介して考える
      →そのために当事者の声を反映させることが重要となる
  • ダイバーシティ&インクルージョンとは何か
  • オリンピック・パラリンピック開催が社会にもたらすものは何か?
    • ハード面、ソフト面でのダイバーシティ&インクルージョンやアクセシビリティを意識した整備
  • 学生へのメッセージ
    どんな形でも東京2020大会に関わって、皆さんのレガシーにしてほしい

参加者からの感想

  • 健常者にとって障害のある方への理解が低く、理解が進めば平和に繋がるのではないか?などパラリンピックへの関心がましたようだ。
  • ボッチャについて知ることができてよかった。他の種目にも関心を持てた。

大学からの感想・意見等

今回の授業において、2週にわたりパラリンピックを題材にしたもので学生の理解はさらに増したと思います。
障害の程度についての内容も脳性麻痺についてのご説明は大変分かりやすいものでした。障がい者とくくっていたものが一気に解放されたのではないでしょうか。
また、それが、多様性でより成熟した社会を作ることにもつながることを学べたと思います。有難うございました。

講義風景