授業:「国際スポーツイベントとICT」(熊本県立大学)

連携大学からの実施報告です。

概要

大学:熊本県立大学
日時:2019年1月16日(水)8時40分~10時10分
派遣講師:堀 賢治(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 テクノロジーサービス局 リザルトシステム部長)
参加者数:290名(学生、教職員、行政)

授業

テーマ

東京2020大会におけるテクノロジー
~東京2020大会におけるデジタルメディアの活用~

内容

講義は、以下の内容により実施されました。

  • 東京2020大会の概要、大会のビジョンの説明
  • 大会で使われるテクノロジーの変遷、ロンドン2012大会におけるWeb利用状況、リオ2016大会・ピョンチャン2018冬季大会におけるテクノロジーの紹介
  • 東京2020大会における取組み、スポーツテクノロジーの動向、デジタルメディアの方向性、さらに参加型観戦などの新しい観戦形態や自由視点映像、3Dセンシング技術などの紹介
  • その他の大会を支えるテクノロジーの説明
  • ボランティア、みんなのメダル・プロジェクトなどの案内

会場からの質問

リザルトの計測に関して、どこがどうやって実施するのかの質問があり、オフォシャルスポンサーであるオメガがとりまとめをしていることの回答があった。また、選手、観客の輸送についても質問があり、現在、専用レーン設置などの方法を検討中との回答があった。

感想・意見等

地方の大学には、まだイメージが沸きにくいオリンピックの位置づけや、取り組みなどの基本的な事柄から、最新のテクノロジーの活用事例、また、今後の活用への期待などを分かりやすく説明していただきました。特に、SNS等の活用に関しては、学生も興味があるサービスであり、オリンピックが身近なものとして感じられたと思われます。本講義の情報学で学んだいろんなテクノロジーや管理運用に関する知識が、実例を通して深く学ぶことができたと思います。本当にありがとうございました。

講義風景