講演:「工学部特別講義」(玉川大学)

連携大学からの実施報告です。

概要

大学:玉川大学
日時:2018年10月25日(木)9時30分~10時30分
派遣講師:加納 暢之(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 警備局 サイバー攻撃対処部 スレット・アナリシス担当課長)
参加者数:260名(学生、教職員)

講演

テーマ

東京2020大会に向けたサイバーセキュリティ対策

内容

東京2020大会という一大イベントを通してセキュリティ対策について講義していただいた。導入として、オリンピックとパラリンピックの歴史、競技数、参加者数などイベントの規模、大会運営の組織、スケジュールなどが説明された。講義題目のセキュリティでは、過去に発生した事件の紹介とともに近年の大会がITに大きく依存している状況が説明された。つづいて、東京2020大会のサイバーセキュリティ上の脅威とその対策およびサイバー演習などの取り組みについて説明された。最後にボランティアについて紹介され、学生に積極的な参加の呼びかけがなされた。

会場からの質問

5名の学生から大会ボランティアに関する質問があった。

感想・意見等

工学部1年生を対象に講義していただいた。サイバーセキュリティというと技術的な側面が表に出る傾向が強いが、1つのイベントのための取り組みとしてお話しいただくことで、組織、演習などについても触れていただくことができ、学生はより広い視点から見たサイバーセキュリティのイメージを掴むことができたと考えている。