授業:血液学総論(北陸大学)

連携大学からの実施報告です。

概要

大学:北陸大学
日時:2018年7月4日(水)9時20分~10時30分
派遣講師:平井 千貴(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第一局 医療サービス部アンチ・ドーピング課 アンチ・ドーピング担当課長)
参加者数:22名(学生、教職員、一般)

授業

テーマ

東京2020大会におけるアンチ・ドーピング対策

内容

本講義ではドーピングの現状と防止活動について、オリンピックの目的や組織委員会の役割等にも触れ講義をいただいた。
アンチ・ドーピングの活動目的とはスポーツの「力」と「価値」を守る取り組みであること、またオリンピックの理想は「世界一を競う」ことが目的ではなく、「人間をつくること」(参加までの過程が大事であり、スポーツを通じて人と関わる(参加する)ことで世界の平和に繋がること)を目的としたスポーツの祭典であるという説明があった。そのためにIOCはクリーンなアスリートを守ることを目的とし活動していることであった。また昨今では、囲碁等も(アジア大会等)競技大会の正式種目となっており、それら種目もドーピング検査の対象となっているという事例も発表された。

会場からの質問

スポーツをしている子供たちに、その親たちから栄養ドリンクなどが差し入れされ、子供たちが「うっかりドーピング」になるような事例がある。この様な事例を防ぐためには子供も含め、どうやって周りの大人たちも教育すればよいか?

感想・意見等

将来、薬剤師を目指す者たちにとって、本講演は素晴らしい動機付けとなったと思います。

講義風景 講義風景