授業:レジャー産業論(東京成徳大学)

連携大学からの実施報告です。

概要

大学:東京成徳大学
日時:2018年6月22日(金)10時40分~12時10分
派遣講師:丸山 玄(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大会 準備運営第一局 飲食サービス部 飲食計画課)
参加者数:24名(学生、教職員)

授業

テーマ

オリンピック・パラリンピックにおける飲食提供について

内容

  • 東京2020大会について
    • 大会ビジョン、エンブレム
    • 会場計画及び競技一覧
    • 東京2020オリンピック・パラリンピックに向けたスケジュール
    • 大会組織委員会の組織
    • マーケッティング:スポンサーシッププログラムの基本構造
    • エンゲージメント
    • 大会ボランティア
  • 東京2020大会の食事について
    • 飲食の提供場所、提供対象、メニュー
    • リオ2016大会、ロンドン2012大会、北京2008大会の事例
    • 東京2020大会の飲食提供基本戦略

会場からの質問

自国の伝統料理メニューが提供されていない出場国から、提供の要望はあるのか。 ほか

感想・意見等

スポンサーの権利や選手の飲食など、普段目にしない運営面の内容が聞けたのは、非常に貴重であった。
「選手全員が自己ベストを目指す」ために、ご馳走ではなく普段通りの食事の提供が大切であることや、ドーピングコントロール、宗教的慣習や食習慣への対応など、飲食提供の重要性が認識できた。
また、大会を成功させるためには、「誰かがやる」ではなく「自分自身も大会を成功させる一員」として積極的にボランティア等に参加することが必要だと感じた。
学生に気付きときっかけを与える、よい講演であった。

講義風景 講義風景