地域巡回フォーラム 九州ブロック大会 in 福岡(福岡大学)

概要

日時:平成26年10月22日(水) 16時30分~18時
会場:福岡大学
主催:一般財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
共催:福岡大学
参加者数:約180名

参加大学(26大学)

■福岡県
九州工業大学、九州大学、福岡教育大学、北九州市立大学、福岡県立大学、九州国際大学、九州女子大学、第一薬科大学、西日本工業大学、日本経済大学、日本赤十字九州国際看護大学、福岡工業大学、福岡歯科大学、福岡大学、九州女子短期大学、西日本短期大学、福岡医療短期大学、福岡工業大学短期大学部
■長崎県
長崎県立大学
■熊本県
熊本大学、平成音楽大学
■大分県
大分大学、大分県立芸術文化短期大学、日本文理大学、立命館アジア太平洋大学
■鹿児島県
鹿屋体育大学

参加自治体・行政

■福岡県
福岡県、北九州市
■佐賀県
佐賀県
■熊本県
熊本県
■大分県
大分県
■宮崎県
宮崎県
■鹿児島県
鹿児島県、霧島市
■愛媛県
愛媛県
■山口県
山口県
フォーラムの様子 フォーラムの様子 フォーラムの様子 フォーラム参加者

プログラム

■主催者挨拶
布村 幸彦(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副事務総長)
■共催者挨拶
衛藤 卓也(福岡大学 学長)
■「2020年大会概要について」
雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)
■意見交換
  • ・コーディネーター
    和田 浩一(フェリス女学院大学 教授)
  • ・アドバイザー
    來田 享子(中京大学 教授)
    江上 いずみ(筑波大学 講師)
    雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 CCO・総務局長)
    相川 準(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 総務局総合調整部長)

主催者挨拶 布村副事務総長

今年は1964年東京大会からちょうど50年です。その50周年にあたる10月10日に2020年東京大会のビジョン骨子を発表しました。「スポーツには世界と未来を変える力がある、1964年日本は変わった、2020年世界を変えよう」ということを1つのキャッチコピーとして発表しています。オリンピック・パラリンピックはスポーツの祭典ですが、2020年の大会では、日本中の良き文化、最先端の科学技術、おもてなしの心を、日本国中の人々で一緒になって作り上げ、世界へ発信したいという願いを持っております。また、2020年以降にも大会のレガシーが日本国中に広がるように、と思います。そのためにも、大学の力を通して、若い世代の学生の皆さんに2020年大会の主役になっていただきたいと思います。

共催者挨拶 衛藤学長

6年後の東京オリンピック・パラリンピックに対して、地方としてどのように向かい合うのか、戦略的に取り組む必要があるのではないかと感じております。オリンピック・パラリンピック競技大会には、世界各国から大勢の外国人が開催地を訪れますが、この機を捉えて日本の津々浦々の良さを知ってもらうために、地方においてもグローバルな視点を持ち、地域の活性化に貢献できる若い人材の定着を促す仕組みが必要ではないかと考えます。開催まで、残された時間は長くはありませんが、大学の重要な使命のひとつである人材育成において、地方の大学は特にこれに貢献しなければならいと思います。

フォーラム

  • ・多くの人にスポーツの良さを知ってもらうため、大運動会を開きたい。大学の活動を知ってもらうとともに、地域とコミュニケーションを取る機会になると思う。どうすれば実現できるか、助言をもらいたい。(福岡大学 学生)
  • ・近代オリンピックの競技に囚われず、普段スポーツをしない人にも、体を動かすことの楽しさが伝えられるような競技にしていくと良いのではないか。それがオリンピック・ムーヴメントにつながる。
  • ・自分は、こういったシンポジウムや学会に積極的に参加して発言していきたい。自分がやらねばという気持ちを持って国民全体が関わることが大事。(福岡大学 学生)
  • ・オリンピックは、日本が国際化を進める絶好の機会。観光客をホームステイで受け入れるプログラムなどが必要ではないか。自分は、自治体へ就職する予定のため、そういった事業に関わっていければと思う。(北九州市立大学 学生)
  • ・学内でも、連携に取り組んでいることを知らない人が多い。大学連携という活動をもっと周知し、認識してもらうべき。(立命館アジア太平洋大学 学生)
  • ・日本の文化を紹介するだけではなく、体験してもらうと良い。大学は施設が充実しているので、そういったイベントなど色々とできるのではないか。(福岡教育大学 教員)
  • ・宮崎県では大学との連携として、宮崎大学のリハビリテーション施設をスポーツ合宿に来る選手のフィジカルチェックに利用してもらっている。(宮崎県 職員)
  • ・2020年大会に関わるだけではなく、レガシーまで考えていく必要がある。県民のスポーツ実施率を上げるために、地域スポーツにどうつなげていくかが大事になる。(熊本県 職員)

まとめ フェリス女学院大学 和田教授

オリンピックは非常にハイパフォーマンスのため、大会に出られる人は一部ですが、スポーツをいいなと思っている人はもっとたくさんいます。スポーツを通じて、地域の人とつながり、そしてそれがやがて世界の人とつながります。僕が私が動かねばと思うことが、オリンピック・パラリンピックに近づきます。地域にいても、国内にいても、グローバル化、国際交流は可能であることも改めて感じました。