地域巡回フォーラム 東北ブロック大会 in 青森(弘前学院大学)

概要

日時:平成26年9月23日(祝・火) 15時~16時30分
会場:弘前学院大学 1号館1階115教室
主催:一般財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
共催:弘前学院大学
参加者数:約100名

参加大学(13大学)

■青森県
弘前大学、青森県立保健大学、青森中央学院大学、八戸学院大学、弘前学院大学
■岩手県
岩手大学、岩手県立大学、岩手県立大学宮古短期大学部、岩手県立大学盛岡短期大学部
■宮城県
石巻専修大学、仙台大学、東北学院大学

※この他、協定未締結大学が1校参加

参加自治体・行政(5団体)

■青森県
青森県
■岩手県
岩手県
■秋田県
秋田県
■山形県
山形県
フォーラムの様子 フォーラムの様子 フォーラム参加者

プログラム

■主催者挨拶
雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)
■共催者挨拶
吉岡 利忠(弘前学院大学 学長)
■「2020年大会概要について」
雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)
■意見交換
  • コーディネーター
    真田 久(東京オリンピック・パラリンピック競技大会織委員会参与/筑波大学 教授)
  • アドバイザー
    來田 享子(中京大学 教授)
    和田 浩一(フェリス女学院大学 教授)
    江上 いずみ(筑波大学 講師)
    雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)

主催者挨拶 雜賀CCO・総務局長

前回の東京大会から数えて56年目となる2020年の大会で、どのようなことができるかと考えた時に、やはり、主役となるのは若い学生の皆さんだと思います。前回の東京大会は観る大会でした。今度は、皆さんが参加する、支える大会になると思います。一人一人のオリンピック、私のオリンピック、ということを、ぜひ考えていただきたいと思います。

共催者挨拶 吉岡学長

スポーツと弘前学院大学の関係はあまりありません。小さいキャンパスですし、強いスポーツクラブもありません。しかし、大学で教鞭をとっている先生には、実はスポーツ医学にたけている先生が多いので、そうした面を活かしていきたいと考えています。今日は1時間半の短い時間ですが、ぜひ若い人の意見を聞かせていただきたいと思います。

コーディネーター 筑波大学 真田教授

2020年大会は、「オリンピックの原点」「日本文化の原点」とは何か、原点を見つめることが大事です。また、復興の意味を考え、具体的に示していくことも重要です。2020年大会で、復興というテーマを世界発信できれば、世界で自然災害が起こったときに、スポーツを通じて、人々や街が復興するということを東北から示すことができ、これ自体が大きなミッションとなります。一方、多様性を追求し、障がい者や高齢者のためのスポーツを考えることも大事だと思います。

フォーラム

  • ・現在本学では、県内の小学生、また、市内の小中高学校、大学と連携をしながら、行政とともにトップアスリートを育成したいと考え、事業を実行している。学生が中心となり、スポーツの力で被災地を元気づけたいと考えている。地球規模で物事を考えられる、世界平和を目指せるような、そんな学生を育成したい。今回の大会は、その育成ができると思う。(仙台大学 阿部学長)
  • ・広報活動として、大学がチームになって県の代表選手を応援するCMを作ってはどうか。(青森中央学院大学 学生)
  • ・オリンピックは皆で作り上げるという気持ちを国民が共有することが大事。(岩手大学 学生)
  • ・子供たちだけではなく、大人にも、オリンピックの歴史はもちろん、各競技の歴史、どこでどのように生まれたスポーツなのかを知ってもらい、文化の違いや世界平和について考えるべき。(弘前大学 学生)
  • ・大学と地域の市民団体が一緒に大学連携の組織を作り、その中で、ゼミなどを使って大学生の学習、研究活動を組み込んでいってはどうか。(弘前学院大学 教員)
  • ・被災地と一緒になって、彼らを支えながらオリンピックを楽しむことが大事。また、レガシーを被災地に残すとしたら何かを真剣に考えることは、東北にいる大学や自治体の責任。東北の文化を発信するだけではなく、多くの人に見に来てもらい、被災者が復興に向かっている姿を一緒になって学んでもらうことが必要。(仙台大学 教員)