地域巡回フォーラム 中国ブロック大会 in 広島(福山大学)

概要

日時:平成26年8月6日(水) 16時~17時30分
会場:福山大学 宮地茂記念館 903 プレゼンテーション室
主催:一般財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
共催:福山大学
参加者数:60名

参加大学(14大学)

■鳥取県
鳥取大学、鳥取環境大学
■島根県
島根大学
■岡山県
岡山大学、岡山理科大学、環太平洋大学、倉敷芸術科学大学、ノートルダム清心女子大学
■広島県
広島大学、県立広島大学、広島修道大学、広島都市学園大学、福山大学、福山平成大学

参加自治体・行政

■岡山県
岡山県
■広島県
広島県、福山市
フォーラムの様子 フォーラムの様子

プログラム

■主催者挨拶
雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)
■共催者挨拶
冨士 彰夫(福山大学 副学長)
■「2020年大会概要について」
雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)
■意見交換
  • コーディネーター
    真田 久(東京オリンピック・パラリンピック競技大会織委員会参与/筑波大学 教授)
  • アドバイザー
    雜賀 真(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会CCO・総務局長)

主催者挨拶 雜賀CCO・総務局長

昨年9月7日にブエノスアイレスで、東京大会の開催が決まり、まもなく1年になろうとしております。私も現地に行き、開催決定の瞬間を見届けてまいりました。非常に感動的な瞬間でした。オリンピック・パラリンピックは、日本中に英気をもたらすものであり、日本中に力をもたらすもの、と私は思っております。皆さま方と一緒に作り上げていければと思います。本日、8月6日は、69年前に広島に原爆が落とされた日でした。オリンピックは、平和への希求、というものが、ひとつの大きな目的となっております。単にメダルを競うだけがオリンピックじゃない、アスリートだけがオリンピックじゃない、とIOC(国際オリンピック委員会)自体も思っておりますし、IOC憲章にも、平和であったり、環境であったり、それから友情であったり、そういったことを求めるのがオリンピックだ、と書かれています。このようなことを具体化していきたいと思っております。

共催者挨拶 冨士副学長

1964年、私は高校生で、東京都民だったため、地元での開催オリンピック、という意識が強かったのですが、今回、ここ福山大学で、地元の人と接触すると、オリンピック・パラリンピックというのは単に開催都市だけの行事ではなく、まさに全国的な行事であり、地域での関心が非常に高いことに改めて気づかされました。日本全体が盛り上がっていけば、非常に良いなと思います。地方が元気になる、元気になるためには、我々が将来に対して夢を持つ、日本のこれからに対して明るい目をもつことが、大事だと思います。東京オリンピック・パラリンピックは、非常に良い機会だと思います。今日、これから活発な意見がでてくると思いますが、この場での意見をふまえながら、皆で力をあわせてやっていく、そういうことにつながっていく機会になればと思います。

コーディネーター 筑波大学 真田教授

ロンドンのボランティアは、ゲームズメーカーズという名称でした。大会の主体者という意味です。意識がずいぶん変わり、本当に素晴らしいボランティア活動ができたと聞いています。そう考えますと、日本の場合は、おもてなしリーダーではないか、と、これもひとつの考え方なのかなと思います。日本中にこのようなボランティアの方が充満すれば、素晴らしい大会になるに違いないと思います。

フォーラム

  • パラリンピックの認知度がまだまだ低いと感じるので、障がい者スポーツを支える活動をしていきたい。例えば、大学生が地域の障がい者スポーツ団体の練習会などにボランティアで参加することで、障害者スポーツを身近に感じてもらい、関心を持ってもらう。また、そうした活動を全国に発信していくことで、全国的にもパラリンピックの認知度を高めることができるのではないか。(福山大学 学生)
  • スポーツと国際協力に関する勉強をしており、2020年は、その分野で研究者として関わりたい。たくさんの若者を海外に派遣し、国際協力するとうことは、大学連携と結びつくと考えている。(広島大学 学生)
  • 自分の大学では、色々なスポーツの大会で応援バスツアーを実施している。留学生も多く、オリンピックでは留学生も含めて、応援バスツアーができると良い。(IPU環太平洋大学 学生)
  • 地域で開催されているスポーツ教室やスポーツ大会に、大学生が積極的にボランティアとして参加して支援することで、生涯スポーツの推進や競技スポーツの強化に貢献したい。(福山大学 学生)
  • 原爆のことや、平和教育について、何かしらのプログラムで大会の参加者に伝えるなど、平和のメッセージを発信してもらいたい。(福山平成大学 教員)
  • 今後、オリンピック関連の事業を進めていくにあたり、マンパワー+語学力のある大学には期待する部分が大きい。(広島県 職員)