東京2020大会聖火リレー

東京2020オリンピック聖火リレー

東京2020オリンピック聖火リレーコンセプト:Hope Lights Our Way / 希望の道を、つなごう。

オリンピック聖火は、平和や希望の象徴とされています。ギリシャの古代オリンピアの太陽光から採火されたオリンピック聖火は、オリンピック開催国において、オリンピックムーブメントの最も力強い象徴となり、聖火ランナーが、リレーによりつないでいきます。
東京2020聖火リレーのコンセプトは、Hope Lights Our Way (英語) / 希望の道を、つなごう(日本語)です。支えあい、認め合い、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らし出します。

オリンピック聖火があなたの街にも。日本全国47都道府県を回ります!

東京2020オリンピック聖火リレーは、聖火の光が多くの人々にとって希望の道を照らしだすものとします。オリンピック聖火は全国を回り、喜びや情熱を伝えていきます。震災から10年目の被災地も訪れることになり、新しい時代の希望のオリンピック聖火リレーとして、復興に力を尽くされている方々にも、元気や力を届けてまいります。また、震災当時世界中から寄せられた支援や励ましに対し、震災から10年目の日本の姿を感謝の気持ちとともに発信し、困難を乗り越える人々の力・不屈の精神を、しっかりと伝えていきます。

東日本大震災被災3県(岩手、宮城、福島)については、日数の配慮をし、各県3日を設定。東京都については、開催都市としての位置づけを十分考慮し、15日を設定。複数種目を実施する4県(埼玉、千葉、神奈川、静岡)については、日数の配慮をし、各県3日を設定。上記以外の39道府県については、長野大会各1日を上回る、各道府県2日を確保する予定です。

復興の火

復興オリンピックの観点から、東京オリンピック聖火リレーの開催に先立ち、ギリシャで採火した火を「復興の火」として、被災3県(岩手、宮城、福島)で順次展示する予定です。

ランナー選定の基本的な考え方

東京2020オリンピック聖火リレーのランナーは、すべての人々を対象としつつ、下記の考え方に基づき、各都道府県やスポンサーが選考した候補者を含むすべてのランナーを組織委員会がとりまとめ、IOCの了解を得て決定いたします。

  • 国籍、障がいの有無、性別、年齢のバランスに配慮しながら、幅広い分野から選定し、開かれたリレーとする
  • 地域で活動している人を中心に選定
    聖火リレー検討委員会での3つの視点
  • 日々の生活の中でも、家族、仲間、同僚などお互い支え合って、あきらめずにどんな困難にも立ち向かう人(復興・不屈の精神(支えあう心))
  • 様々な人々との違いを認めあいながら新たなものに取り組んでいる人(違いを認めあう包容力(認めあう心))
  • ランナーとして走ることで、地域の一体感を高め合うことができる人(祝祭による一体感(高めあう心))

具体のランナー選考基準は、上記考え⽅を踏まえ、ランナーの⼈数、ルート等が明らかになる2019年に選考⽅法とともに決定する予定です。本ウェブサイトでも随時お知らせしてまいります。

ポイントは4つ!

オリンピック聖火リレーの主役は、聖火ランナーだけではありません。 沿道で見守る人、携わるスタッフなどすべての人々の東京2020大会への期待と興奮を載せて開会式会場となる新国立競技場へと運ばれる聖火。
皆さまの思いを最大化すべく、オリンピック聖火リレーを次の4つのポイントから盛り上げます。

  • 日本全国を盛り上げるリレー
  • 地域の特色を活かしたリレー
  • 誰もが参加できるリレー
  • 持続可能/安全・確実なリレー

ルート選定の基本的な考え方

聖火リレーのルートは、基本的な考え方として、「日本全国47都道府県を回り、できるだけ多くの人々が見に行くことができるルート」、「安全かつ確実に聖火リレーが実施できる場所」を原則として、さらには、「地域が国内外に誇る場所や地域の新たな一面を気づかせる場所」、「聖火が通ることによって人々に新たな希望をもたらすことができる場所」に基づき今後決定してまいります。

ルートの発表は、2019年に行われる予定です。

オリンピック聖火リレーとは

ギリシャ・オリンピアの太陽光で採火された炎を、ギリシャ国内と開催国内でリレーによって開会式までつなげるものです。
オリンピックのシンボルである聖火を掲げることにより、平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現し、開催国全体にオリンピックを広め、きたるオリンピックへの関心と期待を呼び起こす役目を持っています。
近代オリンピックでは、パリ1924大会まで聖火はありませんでした。
アムステルダム1928大会の際、スタジアムの外に塔を設置し、そこに火を灯し続けるという案が採用されたことが契機となり、現在のような聖火が誕生しました。
聖火は大会の数ヶ月前に古代オリンピックの聖地であるオリンピアの遺跡であるヘラ神殿前で採火されます。その後、多くの人によって開催地まで運ばれ、開会式当日に、最終ランナーによってメインスタジアムの聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられます。

パラリンピック聖火リレーとは

イギリスのストーク・マンデビルと、開催国内数か所で聖火フェスティバルを行い、開催都市に集火して聖火リレーを行います。
最初のパラリンピック聖火リレーは、1988年ソウルパラリンピック競技大会で実施されました。このリレーのルートは105km、合計282人のランナーがパラリンピック聖火トーチを運びました。
パラリンピック聖火リレーは、パラリンピック聖火は皆のものであり、あらゆる個人・団体・都市のサポートメッセージ(スパーク)が集まって、都市の聖火点灯イベントで炎を灯すエネルギーとなるという発想に基づいて運営されます。
オリンピックからの移行期間中に勢いや興奮を維持し、人々にパラリンピックの精神及び価値を伝える役目を持っています。

東京2020パラリンピック聖火リレーについては、新しい情報が入り次第、本ウェブサイト上で掲載いたします。

聖火リレー検討委員会 委員名簿

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020大会聖火リレーのコンセプトの検討を進めるため、「聖火リレー検討委員会」を設置しました。
今後は、おおむね月に1回程度のペースで委員会を開催する予定です。

(2018年1月16日現在)
五十音順

委員長

東京2020組織委員会 COO 布村 幸彦

委員

女優
東京2020組織委員会顧問
泉 ピン子
東京2020組織委員会 大会準備運営第一局長 井上 惠嗣
スポーツ庁次長 今里 讓
東京2020組織委員会参与 上治 丈太郎
東京都オリンピック・パラリンピック準備局長
東京2020組織委員会理事
潮田 勉
株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長(兼)CEO
東京2020組織委員会参与
加賀見 俊夫
パラリンピアン
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会会長
東京2020組織委員会 アスリート委員会副委員長
河合 純一
公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会 事務総長
元総務省事務次官
嶋津 昭
日本パラリンピック委員会副委員長
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会常務理事
髙橋 秀文
オリンピアン
スポーツ・教育コメンテーター
東京2020組織委員会顧問
武田 美保
内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会
推進本部事務局 企画・推進統括官
多田 健一郎
作家
東京2020組織委員会参与
林 真理子
公益財団法人日本オリンピック委員会副会長兼専務理事
東京2020組織委員会理事
平岡 英介
一般社団法人RCF代表理事 藤沢 烈
全国知事会 事務総長 古尾谷 光男
株式会社日本総合研究所調査部 主席研究員 藻谷 浩介
内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会
推進本部事務局 セキュリティ推進統括官
山本 仁

聖火リレー検討委員会 委員名簿

委員長

東京2020組織委員会 COO
布村 幸彦

委員

女優
東京2020組織委員会顧問
泉 ピン子
東京2020組織委員会 大会準備運営第一局長
井上 惠嗣
スポーツ庁次長
今里 讓
東京2020組織委員会参与
上治 丈太郎
東京都オリンピック・パラリンピック準備局長
東京2020組織委員会理事
潮田 勉
株式会社オリエンタルランド 代表取締役会長(兼)CEO
東京2020組織委員会参与
加賀見 俊夫
パラリンピアン
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会会長
東京2020組織委員会 アスリート委員会副委員長
河合 純一
公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会 事務総長
元総務省事務次官
嶋津 昭
日本パラリンピック委員会副委員長
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会常務理事
髙橋 秀文
オリンピアン
スポーツ・教育コメンテーター
東京2020組織委員会顧問
武田 美保
内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会
推進本部事務局 企画・推進統括官
多田 健一郎
作家
東京2020組織委員会参与
林 真理子
公益財団法人日本オリンピック委員会副会長兼専務理事
東京2020組織委員会理事
平岡 英介
一般社団法人RCF代表理事
藤沢 烈
全国知事会 事務総長
古尾谷 光男
株式会社日本総合研究所調査部 主席研究員
藻谷 浩介
内閣官房 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会
推進本部事務局 セキュリティ推進統括官
山本 仁