公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)では、「持続可能性に配慮した木材の調達基準」の実施状況に関するフォローアップとして、東京2020組織委員会、東京都、日本スポーツ振興センターが発注する施設整備において調達されたコンクリート型枠合板について下記のとおり情報を整理しました。今後半年ごとに更新する予定です。
コンクリート型枠合板の調達状況について
(2017年11月末時点)
東京2020組織委員会
施設名 | 区分 | 型枠の製造国名 | 数量(枚) |
---|---|---|---|
有明体操競技場 | - | - | (今後調達予定) |
東京都
施設名 | 区分 | 型枠の製造国名 | 数量(枚) |
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オリンピックアクアティクスセンター | 調達基準3に示す森林認証を取得した型枠合板 | マレーシア | 6,400 |
再使用する型枠合板 | - | 14,900 | |
有明アリーナ | 調達基準4に規定する確認が実施された型枠合板 | インドネシア | 5,000 |
日本 | 8,700 | ||
海の森水上競技場 | 調達基準3に示す森林認証を取得した型枠合板 | マレーシア | 1,600 |
独立行政法人日本スポーツ振興センター
施設名 | 区分 | 型枠の製造国名 | 数量(枚) |
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新国立競技場 | 調達基準3に示す森林認証を取得した型枠合板 | マレーシア | 2,900 |
日本 | 1,900 | ||
調達基準4に規定する確認が実施された型枠合板 | インドネシア | 71,000 | |
再使用する型枠合板 | - | 9,600 |
注)数量(枚)欄は四捨五入をした数字を使用