応募に関するFAQ
エンブレムに込める思い
A:キーワードに優先順位はございません。また、その一つを選ぶのも複数を選ぶのも自由です。キーワードは、組織委員会が大会ビジョンに込めた思いを示したものですので、こうした思いをきっかけとし、ご自身の創造力・クリエイティビティを存分に発揮してください。
A:キーワードは創作のきっかけとしてご認識ください。200字の中に含まれている必要はありません。応募作品のデザインコンセプトは皆様でご検討ください。
応募資格・応募点数
A:18歳未満の方であっても、年齢等の条件を満たす代表者と共に応募することができます。
A:応募時点で日本国内の住民票をお持ちであれば応募は可能ですが、ただし、その後の審査の過程で連絡が取れない場合、選考の対象とできないことがありますのでご留意ください。
A:選考の過程や採用の際に、運転免許証や住民票、戸籍謄本、パスポートの写し等の書類を提出いただきます。
A:できるだけ多くの方の作品をしっかりと審査したいと考えているためです。皆さまのベストの作品をご提出ください。
A:グループのメンバーが増えると権利関係等が複雑になるおそれがあることから、今回は10名での応募を最大とさせていただきました。
エンブレムの作成方法について
A:作成する環境や使用する描画ソフトによって異なりますので、使用される描画ソフトのヘルプ・取扱説明書をご確認ください。
提出様式について
A:デザイン案についてはA4横型であれば定型テンプレートは特段用意しておりませんので、ご自由に制作ください。ただし、審査の基準を統一するため、背景色は白でお願いいたします。
A:Tシャツなどのひな形の中であれば、ご自由にデザインいただいて結構です。ただし、ひな形の配置・サイズは変更しないでください。
A:審査の公平を期すため、テンプレート以外の展開案の追加は認めていません。
A:どなたがエンブレムの創作に携わったかを明確にするためです。複数のエンブレムの創作に同一人物が携わっていたことが判明した場合、いずれの応募も無効となります。
A:今回募集しているのは絵画作品ではなく、様々なツールや媒体での展開が可能なエンブレムのデザインです。最終的に採用された作品は前記のような展開を想定しているため、作者にデジタルデータでの納品をお願いしています。手書きをスキャンしたままのデータでは編集可能なデータ形式とはなりませんので、描画ソフトでデザインを作成していただく必要があります。
エンブレムの制作条件
A:国際オリンピック委員会(IOC)や国際パラリンピック委員会(IPC)の規定等に従ったものですので遵守をお願いいたします。
A:エンブレムに第三者が権利を持つ既存の書体が含まれている場合、商標登録を行う際に支障が生じることがあるため、オリジナルの書体の開発をお願いしております。なお、オリジナルの書体の開発が難しい場合は応募段階では汎用の書体で提出していただいてかまいませんが、採用する際には修正が必要となります。
A:折り返さず1行にしてください。
A:「Paralympic Games」の文字は記載願います。その文字が汎用の書体の場合、採用する際には修正が必要になることがあります。
A:同じ書体でも、異なる書体でも構いません。
A:現在では、このように両者が混同されるおそれのあるデザインは認められておりません。
A:現在では、これらのようなデザインは認められておりません。
A:アルファベットや、円や三角、四角といった一般的な図形のみで構成されている図形は、日本のみならず、海外でも商標登録を受けにくいためです。
A:国際オリンピック委員会(IOC)・国際パラリンピック委員会(IPC)の規定により禁じられているためです。
A:国際オリンピック委員会(IOC)・国際パラリンピック委員会(IPC)の規定により禁じられているためです。
A:SNSであっても、不特定又は多数の人に知られた作品や、知られる可能性のあった作品は応募しないでください。そのことが明らかになった場合は採用されません。
A:過去に応募した際のコンペで落選したものの、その応募作品が公開されていなければ、応募いただくことが可能です。
A:特段の専門的な調査等を求めるものではありません。応募作品を制作される際に、第三者の作品・デザインをそのまま模倣したり、その全部または一部の要素を無断で流用して制作しないようにしてください。著作権や商標権に関しては、組織委員会においても可能な限り調査いたします。
審査・結果発表
A:いずれもエンブレムにとって必要な機能であり、現時点では優先順位はありません。
A:開会式へのご招待については採用作品の応募者とのご相談により決定いたします。
A:審査過程については、東京2020大会エンブレムにて随時ご報告する予定です。
A:応募要項をご確認ください。
・多くの人に共感してもらえること(共感性)
・東京2020大会の象徴となること(象徴性)
・オリジナリティにあふれ、個性的であること(独創性)
・デザインとして優れていること(審美性)
・ライセンス商品や大会装飾など さまざまな媒体で展開可能であること(展開性)
・カラーだけでなく、モノクロや拡大・縮小で再現してもデザインイメージの変化が少ないこと(再現性)
注意事項の内容
A:採用作品やその候補作品等を選ぶにあたり、応募者と協議の上、デザインや書体について必要な範囲で修正を行うことがあります。どのような場合に、誰が、どの程度の修正を行うかについては、今後エンブレム委員会で検討・決定してまいります。
A:審査過程や採用後において、万が一、他に類似するものが発見された場合に、応募作品がオリジナルであることを証明できる可能性があるためです。制作過程でスケッチやデッサン等を作成した場合には保存いただきますようお願いします。
作品の提出
A:応募システムの最後に応募内容の確認画面が出るようになっており、また、メールでも応募受付完了のご連絡をさせていただきます。お電話での提出の確認については承っておりません。
A:インターネットで応募を受け付けます。公式Webサイトの「エンブレム選考特設ページ」から応募専用サイトにアクセスしてください。なお、提出期間は11月24日(火)正午から12月7日(月)正午までとなります。
A:出品料は不要です。ただし、応募に要した費用は全て応募者のご負担となります。
A:直ちに失格になることはございませんが、200字を超えた分は審査の対象外になる場合がございますので、200字以内に収めるようお願いいたします。
A:作品にこめた想いや、作品のアイディアを思いつき作成するまでの経緯などをご自由にお書きください。
応募サイトについて
A:提出時に確認いただいたとおり、提出後に作品や登録内容の修正・再提出はできませんのでご了承ください。
A:入力したメールアドレスが間違っているか、何らかの受信拒否設定をされている可能性がございます。
メールアドレスを間違えて入力した場合:
ご自身のメールアドレスをご確認の上、もう一度お試しください。
フリーメール(Yahoo!メールなど)をご利用の場合、迷惑メールフォルダに入っている場合がありますので、迷惑メールフォルダもご確認ください。
A:PDF画面に戻ることはできません。今後の審査に必要な情報は「受付完了メール」に記載されておりますので、大切に保管してください。
A:スマートフォンからはご応募いただけません。パソコンからご応募ください。
A:URLが折り返して表示されている場合などは、正しく移動できないことがあります。下記の方法で、再度ご確認ください。
1)URLをコピーしてアドレスバーに直接貼り付ける
2)URLが改行されている場合、スペースが入っている場合があるので、その場合はスペースを削除してアクセスしなおす
応募作品について
A:返却されませんので、あらかじめご了承ください。
エンブレムのライセンスについて
A:応募要項に記載したとおり、採用作品に係る一切の権利を無償で譲渡をいただくこと等が応募の条件とされております。採用後の商品化に際して、採用作品の応募者にロイヤリティ等は発生しませんし、応募者の名前も明記されません。
招致エンブレムについて
A:招致エンブレムの著作権は組織委員会が有しております。また、既に公表されているものと同一または類似のものは応募できません。したがって、桜の招致エンブレムは提出できません。オリジナルのものを創作いただきますようお願いいたします。