心優しい唐津の人に「ありがとう」 佐賀県ピックアップ聖火ランナー ラマカンチャさん

ラマカンチャさん
ラマカンチャさん

ラマカンチャさん

ネパール出身のラマカンチャさんは、2007年10月に来日しました。佐賀県鳥栖市での研修後に三重県の大学に通い、2013年に佐賀県唐津市に戻りました。

唐津に住んだ理由は、農業を経営するためです。唐津は自然災害が少なく、優しい唐津市民の応援も得られるといいます。現在は雇用型農業経営に取り組んでおり、面積約20,000㎡の農場で、野菜と柑橘とフルーツトマトを栽培しています。

ラマカンチャさんが日本の農業を選んだのは、地域の人々と共に自然を学ぶため。唐津の自然と地域と共に生きる喜びを感じています。農作業をしながら地域の様々な活動にできる限り参加し、自分の存在を知ってもらう機会にしています。

今回、東京2020オリンピックの聖火リレーが唐津に来ると聞き、人生に一度しかないような機会をつくりたいそうです。

※聖火ランナー応募時(2019年夏頃)に提出いただいた志望理由をもとに構成したものです

日本に来て10年以上が経ちますが、ネパールと違うところは?

日本の良いところは時間を守ることです。お仕事を最優先して働く真面目な日本人が好きです。ネパールと違うところは何と言っても発展しているところです。ネパールは国民に必要なインフラ整備があまりありません。

佐賀県を選んだ理由を教えてください。

佐賀県の良いところはあまり寒くないことです。自然災害も少なく住みやすいです。魚が美味しいし、農家さんが多いので新鮮な野菜たくさん食べられることです。

農業で大変だったことはありますか?

農業を通じて大変だったことは自然を相手なのでいつも不安であることです。学んだことは生きるために農産物が大切なことです。そして、旬の野菜がとても美味しいことです。

唐津市の好きなところは、どんなところですか?

唐津が世界に誇りたいのは、たくさん歴史的ものがあること。そして自然に恵まれていること、唐津の人々の優しさです。

聖火ランナーとしての意気込みをお願いします。

聖火ランナーを通して、唐津市民に外国人を住みやすい環境をつくっていただきありがとうございますと伝えたいです。また、外国から来た人を助けてくれる心優しい方々に、これからも誇りを持って農業を頑張ることを誓います。