「走る男」念願の聖火リレーに臨む 大阪府ピックアップ聖火ランナー 森脇健児さん

●Osaka_Moriwaki-whole

森脇健児さん

森脇さんは走ることが大好きで、陸上を通じて学んだ努力することの大切さを、小さい子どもたちにも知ってほしいと思い「かけっこ教室」というイベントを行っています。

イベントを通じて正しい走り方、姿勢を教えることによってタイムを短くする指導をし、タイムが短くなることで自信がつき、走ることが好きになってほしいと思っています。

また、マラソン大会のゲストランナーとして一般の方々と一緒に走ったり応援することによって、マラソンが健康に一役かえるよう、日々自分自身も鍛錬されています。

※聖火ランナー応募時(2019年夏頃)に提出いただいた志望理由をもとに構成したものです

走る楽しさはどのようなところにありますか?

走っているときは辛くて苦しくてもがいている時がありますが、でもそこでやめなかった自分、その苦しさを超えた時にまだまだ僕はデキるのだという自信が生まれます。これを積み重ねていくと走ればタイムもよくなってくるし、レースで勝てたりもします。走ることで努力は裏切らないと教えてもらうことができました。

「かけっこ教室」を始められたきっかけは?

子供たちに陸上競技の面白さを伝えたかったからです。野球やサッカーをやる子供たちはいますが陸上競技をやるのは少ないし、また教えている教室もない。ならば誰でもデキる走ることをメインに子供たちに面白さを伝えることはできないか、面白いと思ってくれて、そこから陸上を1人でも始めてくれる子がいてくれたら嬉しいです。

小さいお子さんにかけっこを教える中で、得たことは?

走るという単純なスポーツですが、教え方によってこれだけ夢中になってくれるのだと分かりました。走ることの中にゲームを入れたり、リレーをやってみて勝負を楽しんだり、とにかく子供たちは走ることは嫌いではない。むしろ、好きなのだと言うことに気づかされました。

東京2020大会で注目していること、期待していることを教えてください。

東京1964大会の時、日本が輝かしく変わったように、2020年からキラキラとした日本になることです。バブルが弾けて失われた何十年と言われますが、もう過去のこと。東京2020から変わる、輝やく日本人の真面目さ、勤勉さが世界に知れ渡り、新しい時代が始まる予感がしています。またそうでなくてはならないと期待しています。

聖火ランナーとして意気込みをお願いします。

大阪府を走らせてもらいます。

皆さまの想いを胸に一歩一歩を味わって走りたいです。東京2020が決まったときから聖火ランナーをやることが目標でした。まさか選ばれるなんて…。夢のオリンピックにこういう形で参加することができて光栄としか言えません。