心の復興の旗振り役に 熊本県ピックアップ聖火ランナー 野口真未さん

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野口真未さん

野口真未さんは大学2年生の時に熊本地震で災害ボランティアを経験し、熊本を元気にしたい、心の復興の旗振り役になりたいとの想いから、「2017ミス・ユニバース熊本代表」として、熊本の今や魅力を発信してきました。

その一方で、12年間続けてきた陸上競技では、国体の熊本県代表も経験。さらに選手だけでなく審判員も務め、熊本県の陸上競技の振興に関わってきました。現在は大学院に進学し、熊本に貢献できる弁護士を目指して猛勉強しています。

一生懸命に頑張る姿は応援してくれた両親や、復興に向かう熊本の人たちを微力ながら元気づけられるのではないかと考えています。聖火ランナーとして、走幅跳で全国入賞した思い出がある国立競技場へ聖火を繋げていきます。

※聖火ランナー応募時(2019年夏頃)にご提出いただいた志望理由をもとに構成したものです

野口真未さん
野口真未さん

ご自身が伝えてきた熊本の魅力はどういうものですか?

熊本のシンボル熊本城は復旧が進んでおり、復旧の様子は今しか見れない魅力だと思います。雄大な草原が広がる阿蘇に出かけると、心が癒されて元気になれます。美味しい水と、馬刺しや辛子蓮根など、郷土料理も自慢の熊本は魅力満載です。

陸上競技を続けてきた中で思い出深いエピソードはありますか?

小学6年の夏、国立競技場で開催された全国大会の走幅跳で入賞した時に、オリンピックへの憧れを持ちました。当時の表彰式でプレゼンターをされた末續慎吾選手と一緒に、熊本の聖火リレーに参加できることが感慨深いです。

熊本地震後はボランティアに取り組まれたそうですね。

被災して避難生活を経験し、そのときに感じた「人の優しさ」は忘れることができません。また、ボランティア先でいただいた「ありがとう」の言葉や「がんばろう熊本!」の応援メッセージに励まされました。

将来はどんな弁護士になりたいですか?

ずっと続けることができた陸上競技やミス・ユニバース熊本代表としての活動を通して、応援してくださった皆さんに本当に感謝しています。私は将来、人の心に寄り添って、みんなを笑顔にできる弁護士になりたいです。

聖火ランナーへの意気込みを教えてください。

一生に一度しかない貴重な200mになると思うので、走ることができる喜びと感謝の気持ちを胸に、たくさんの方々へ笑顔と元気を届けることができるよう、ゴールの熊本城を目指して一歩一歩を大切に走りたいです。