ぼくは「直島代表」 世界と島の架け橋に 香川県ピックアップランナー 鳴瀬東光さん

鳴瀬東光さん
鳴瀬東光さん

鳴瀬東光さん

鳴瀬東光(とうこう)さんは長距離走が得意で、小学5年生の時にはさぬきっ子陸上カーニバルの5年生男子1000m走で3位、深山(みやま)ファミリー健康マラソン大会3kmで2位になりました。しかし、以前は走るのが苦手だったおうです。3年生の時に当時担任だった先生に、長距離のコツを教えてもらい、いつか陸上で世界を目指したいという夢を持ちました。

まずは人生を変えてくれた先生に、今回走る姿を見に来てもらいたいと思っています。

生まれ育った「直島」の好きなところは、自然が豊かなところや地域の人たちの優しさです。小さい頃から地域の人によく遊んでもらったり、魚や野菜をもらったりしました。その感謝の気持ちも、聖火ランナーとして走ることで伝えていきたいと思っています。

地域の伝統文化活動や、直島EGG(English Guide Group)という直島の観光名所を外国人観光客へ英語でガイドする活動にも参加しています。直島の魅力を世界に発信し、「直島」と「世界」をつなぐ架け橋になりたいと考えています。

※聖火ランナー応募時(2019年夏頃)にご提出いただいた志望理由をもとに構成したものです

走りを教えてくれた先生は自身にとってどんな存在ですか?

その先生は、自分の人生を大きく変えてくれた先生です。その先生に会えていないと、今の自分はなかったと思うほど、僕にとって大切な存在です。また、長距離走のことで悩んでいる時には「長距離は息を吸うよりも、吐いた方が苦しくないよ」と優しくアドバイスをしてくれました。

直島だからこその良いところはどのようなところですか?

僕が直島の中で一番好きなのは、地域の人の優しさです。魚や野菜をいただいたり、毎朝登校する時には「いってらっしゃい」と声をかけてくれたり、「毎日遊びに来てもいいよ」「これ持っていきな」「今日、家でご飯食べる?」など、いつも家族のように優しくしてもらっています。僕は、そんな直島がとても好きです。

直島EGGでの活動では、海外から来た人に島を案内されているそうですね。

直島は海外からもとても人気で、素晴らしいアートの島だと改めて気づきました。

案内をしていて、海外の方がとても喜んで聞いてくれている姿を見て、自分も直島人として、直島に来てくれている方の観光をサポートできているということを改めて実感し、嬉しく誇らしく思いました。

直島の良いところを英語で紹介していただけますか。

“Naoshima” is said to have been named for the honesty of the islanders (Nao means honest). What I love about my hometown is the kindness of local people and the natural abundance of it. Floating in the serene Seto Inland Sea, Naoshima is also internationally recognised as a mecca for contemporary art today. What you will see on Naoshima is truly one of a kind - nature, art, and people’s everyday lives intricately and beautifully interwoven. Please visit Naoshima and you won’t be disappointed!

聖火リレーを通じて伝えていたきたいこと、意気込みを教えてください。

直島代表として、直島の魅力を世界に伝えられるように頑張りたいです。そして、直島の魅力を発信し、長距離走で世界を目指すという夢とともに、この聖火を東京につなぎ、「直島と日本」「直島と世界」をつなぐ「架け橋」になれるように一生懸命頑張りたいです。