聖火採火式・聖火引継式

ヘラ神殿で行われた聖火採火式
ヘラ神殿で行われた聖火採火式

東京2020オリンピック聖火リレーで約1万人のランナーがつなぐ聖火は、2020年3月12日(木)古代オリンピック発祥の地ギリシャ・オリンピア市にあるヘラ神殿跡で採火されました。

古代の衣装に身を包んだ巫女(女優)が、凹面鏡で太陽光を集め、採火した聖火は第1聖火ランナーに引き渡され、ギリシャ国内での聖火リレーが開始されます。第一聖火ランナーの走行の後に、最初に聖火をつなぐ第2聖火ランナーは、開催国である日本からの選出となります。

今回は、日本の代表として、アテネ2004大会でご活躍された野口みずきさんが聖火ランナーとして走行しました。

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聖火採火式後の第2聖火ランナー

Noguchi Mizuki
Noguchi Mizuki
©岩谷産業陸上競技部

野口みずきさん

オリンピアン。三重県出身。
ハーフマラソンの女王がフルマラソンに転向後、初めて参加した2002名古屋国際女子マラソンで優勝を飾る。アテネ2004大会では女子マラソンで金メダルを獲得。その後出場した2005年ベルリンマラソンではアジア・日本最高記録を樹立。2016年で現役引退後の現在は、社会人陸上競技部のアドバイザーとして後進の育成を行うと共に、マラソン解説者としても活動を行う。

野口みずきさんコメント

この度は私にとって特別な場所であるギリシャで聖火ランナーを務めさせていただきます。感激と感謝の気持ちでいっぱいです。 アテネ2004オリンピック以来16年振りのギリシャ訪問になりますが、当時の思い出とこれから始まる東京2020オリンピックへの希望、聖火リレーの重みを感じながら聖火を繋ぎたいと思います。

聖火引継式

東京2020オリンピック聖火リレー 聖火を引き継いだ井本直歩子さん
東京2020オリンピック聖火リレー 聖火を引き継いだ井本直歩子さん

ヘラ神殿で採火された聖火は、2020年3月19日(木)にギリシャの首都アテネのパナシナイコスタジアムで開催された聖火引継式で、ギリシャオリンピック委員会より東京2020組織委員会に引き継がれました。

近代オリンピック発祥の地である同スタジアムでの聖火引継式には、森喜朗東京2020組織委員会会長、アテネ2004オリンピックで金メダルを獲得した柔道の野村忠宏さんとレスリングの吉田沙保里さんによるビデオメッセージの他、ギリシャ在住のオリンピアン井本直歩子さんが日本を代表してギリシャオリンピック委員会より聖火を引き継ぎました。

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