チケット特集 パラリンピック球技特集

1つのボールをめぐる激しい攻防戦や仲間をサポートし合い最大限の力を引き出す連携プレーなど、球技は見どころ満載です。
今回は「チーム力」と「頭脳戦」などのテーマでパラリンピックの球技を紹介します。

華麗なる連係プレーに胸が熱くなる!

チーム力が見どころの競技

5人制サッカー

フィールドの中と外の連携が見どころ。

5人制サッカーは、味方同士の声がけによる連携の他に、視覚を使えるゴール裏のガイド、ゴールキーパー、監督(コーチ)の3人が声によって指示を出すことができます。選手はボールの音とチームメートの声、フィールド外の指示をフルに活用してボールを運び、目まぐるしい展開で試合が進みます。

ゴールボール

静寂の中、豊富な運動量で勝負。

審判の「クワイエット プリーズ」という掛け声で、会場は一斉に沈黙。観客も選手も、競技中の声は厳しく制限されています。わざと投球者以外のプレーヤーが音を出して迷わせるなど、静寂の中でチーム同士の様々な駆け引きが繰り広げられます。身体を投げ出した全員守備も迫力満点!

車いすバスケットボール

チームとしての戦略が重要なカギ。

車いすバスケットボールの選手たちには、障がいに応じて持ち点が設定されています。障がいに応じて1.0~4.5点までのクラスがあり、コート内でプレーする5人の持ち点の合計を14.0点以内にするのがルール。そこで選手一人ひとりの役割分担とその連携が大切になります。選手交代も戦略の1つ。ゴールだけでなく味方のアシストにも注目!

車いすラグビー

チームごとの多彩な戦術と迫力の肉弾戦。

車いすバスケットボールと同様に、障がいに応じて持ち点があり、その範囲内でチーム編成をする必要があります。攻撃と守備の選手のバランスも戦術の一部。意外にも男女混合ルールなので、女子が入ると持ち点がプラスされます。車いす競技の中で唯一、タックルが認められているため、迫力あるぶつかり合いも必見です。

息をのむ熱い戦いを応援しよう!

頭脳戦が見どころの球技

ボッチャ

ミリ単位でボールを操る神経戦。

イタリア語で「ボール」を意味するボッチャは、脳原性疾患による四肢麻痺など、比較的重い障がいのある人のために考案されたパラリンピック特有の球技です。ルールが似ているので、「地上のカーリング」と呼ばれることもあります。将棋やオセロのように戦略性が高く、一発逆転もあるので最後まで目が離せません!

選手それぞれの特徴あるプレーに注目!

多彩なプレースタイルが見どころの球技

卓球

選手それぞれのスタイルで競い合う。

卓球台やラケット、ボールといった用具を含め、基本的なルールはオリンピックの卓球とほぼ同じですが、障がいに応じて細かくクラス分けされています。車いすや義足、杖などの補助具を使ったり、ラケットを口でくわえたりするなど、幅広いプレースタイルや多様な戦略が見どころ。陸上、水泳に続き出場選手が多い競技です。

相手に揺さぶりをかける心理戦も見どころ!

ネット越しの熱戦が見どころの球技

シッティングバレーボール

選手一丸となったスピーディーなプレー。

基本的に臀部を床に付けたままプレーするシッティングバレーボール。歩いて移動できないためバレーボールよりコートが狭く、展開はよりスピーディー!低いネットでのブロックをかわすためにフェイントやクイックなどコンビネーションを活かし、戦略的に攻撃を仕掛けます。選手一丸となった守備にも注目です!

車いすテニス

肉体と頭脳を使うチェアワーク。

国際的な知名度も高い人気競技のひとつである、車いすテニス。相手からの返球に対応するために、選手は相手の体勢やラケットの向きなどからボールのコースをある程度予測してプレーします。そのために大切なのは「チェアワーク」。車いすは真横に動けないため、すばやく回転させ、回り込むように移動させます。