※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。
チケットについて
ロンドン大会の
なんと3倍の申し込み!
パラリンピックのチケット第1次抽選販売(2019年8月22日~9月9日)の申込枚数は第一希望だけで約311万枚でした。パラリンピックの成功例とされる2012年ロンドン大会の約3倍の数字です!
大会について
ファンが
こんなに増加中!
東京2020パラリンピックに向けて、パラスポーツの人気が高まっています。例えば、東京2020大会のテストイベント「ジャパンパラ競技大会」における、ゴールボールの観客数は、2014年度250名から、2019年度は約4,600名、5年間で約18倍に増えました。
※車いすラグビーは4年間で約17倍 水泳は5年間で約14倍 陸上競技は5年間で約13倍
※ジャパンパラ競技大会は、日本障がい者スポーツ協会(JPSA)主催です。
大会について
じつは、日本発祥
「パラリンピック」という名称は、日本で初めて打ち出された愛称です。発祥国のイギリスでは「ストーク・マンデビル大会」と呼ばれ、パラリンピックという言葉は関係者の間でのみ用いられる略称に過ぎませんでした。
東京1964大会関係者が、「パラプレジア(脊髄損傷者)のオリンピック」だとメディアに説明したところ、ある記者が「省略してパラリンピック」と名付けたのがきっかけとされています。
大会について
大会中最多メダルの日
大会第5日目となる8月29日には、「ゴールデンサンデー」を迎え、さらに大会終盤に向けた熱気を高めていきます。この日は、大会期間中最多となる63種目のメダルイベントが行われます。
また、大会期間中を通じて盛り上がりが続くように人気競技をバランスよく配置。全300セッションのうち、メダルイベントを含むセッションは109(全体の1/3)です。
競技について
ガイド&
サポーターの存在
パラスポーツは、選手を支えるガイドたちの存在を抜きには語れません。例えば、陸上競技(視覚障がいクラス)の「伴走者(ガイドランナー)」や、トライアスロン(座位クラス)で、ウエアの着脱や競技機材への乗り換えなどを手伝う「ハンドラー」などです。メダルを目指して選手とともに限界に挑む姿は、東京2020大会の見どころとなるでしょう!
競技について
出るか、オリンピック超え!
ドイツ代表のマルクス・レーム選手は、走り幅跳びでパラリンピック大会2連覇中。東京2020パラリンピック1年前カウントダウンイベントのデモンストレーションで、8m50cm(※)という驚くべき跳躍を記録しました。この記録は、リオ2016大会のオリンピックの優勝記録を超えます。
※公式記録ではありません。
チケットについて
みんなで観に行こう!
東京2020パラリンピックの観戦チケットは、お求めやすい価格帯で販売されており、最低価格は900円からです。ご家族やご友人と気軽に観戦することができます。
※価格は変更となる場合があります。