東京2020パラリンピック聖火リレー実施概要を発表

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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、本日(2020年9月28日(月))、東京2020パラリンピック聖火リレーの実施概要を発表しました。

東京2020パラリンピック聖火リレーは、オリンピックの熱気と興奮をつなぐべく、オリンピック終了後、2021年8月12日(木)から8月24日(火)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催します。

コンセプトである「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ。」に基づいて、この大会を契機に共生社会を実現し、人と人、人と社会との、「新しいパートナーシップ」を考えるきっかけとなることを目指し、原則として「はじめて出会う3人」がチームになってリレーを行います。

聖火フェスティバルおよび聖火リレーの実施日程

実施日は、従前のスケジュールの1日前倒し(曜日は同じ)とします。

聖火は2021年8月12日(木)から全47都道府県で採火され、イギリスのストーク・マンデビルで採火された炎とともに、8月20日(金)に開催都市・東京で行われる集火式にて統合、東京2020パラリンピック聖火となります。パラリンピックを応援する全ての人の熱意が一つに集まった聖火は、翌8月21日(土)から東京のまちをリレーで駆け抜け、8月24日(火)の開会式に届けられます。

なお、各都道府県内で採火、出立等を実施する市区町村については、今後、各都道府県と調整を行ってまいります。また、ストーク・マンデビルの採火式の実施概要については、今後、IPCと調整してまいります。実施市区町村およびストーク・マンデビルの採火式の実施概要は、あらためて発表します。

聖火リレー実施市区町村

静岡県・千葉県・埼玉県・東京都において聖火リレーを実施する市区町村は、原則として、変更しない予定です。なお、実施概要については、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて、上記とは別に対応を検討する可能性があります。

聖火ランナー

2020年2月時点で応募いただいた方が聖火ランナーの対象となること、また聖火ランナーの総人数(約1,000名)や、「3人1組」で走る方式については、延期前から変更ありません。ランナー決定に関するスケジュールは、あらためて発表します。

準備・実施内容の簡素化

東京2020大会は、全ての大会関係者とパートナーと一体となって、簡素な大会を実現するものとしており、東京2020パラリンピック聖火リレーにおいても、下記の事項を実施して、簡素化・効率化を図っております。

  1. 聖火リレー隊列のスリム化
    運営内容の見直しにより、一部の車両を削減して、聖火リレー隊列のスリム化を図ります。
  2. リレー開催3県における出立式、東京都におけるセレブレーションの簡素化
    静岡県、千葉県、埼玉県における出立式及び東京都におけるセレブレーションにおいて、装飾や機材の見直しなどによる簡素化を図ります。
  3. その他の業務運営内容の効率化
    上記以外の聖火リレーの準備・実施業務についても、業務運営内容をあらためて精査の上、業務に従事するスタッフ数の見直しなどの効率化を図ります。

新型コロナウイルス感染症対策

東京2020パラリンピック聖火リレーの新型コロナウイルス感染症対策については、安全・安心なリレーの実施に向けて検討しているところであり、今後、具体的な対策案を取りまとめて公表する予定です。

新型コロナウィルス感染症対策調整会議