東京2020パラリンピック 新競技スケジュール(種目実施日程)を発表!!

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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2020年8月3日(月)、2021年に延期となった東京2020パラリンピックの新たな競技スケジュール(種目実施日程)を発表しました。

競技スケジュールについては、大会準備のベースとなることから様々な影響を考慮し、原則として、2020年の競技スケジュールと曜日を合わせ2021年にスライドする方針を、4月に国際オリンピック委員会(IOC)・国際パラリンピック委員会(IPC)と確認しておりました。オペレーション上の調整により、一部の競技についてセッションの開始・終了時間を変更したものの、全体として、4月の合意内容に沿って、同一日程を維持したパラリンピック競技スケジュールが決定しました。

大会は、2021年8月24日の開会式の翌日から9月5日の閉幕までの12日間、22競技539種目が、21の競技会場で行われます。

スケジュールの詳細は以下のページをご覧ください。

家族で観戦しやすい時間設定

東京2020パラリンピックの競技スケジュールは、大会全体を通じて盛り上がりが続くよう、人気競技がバランスよく配置され、全300セッションのうち、メダルイベントが含まれるセッション数は109となっています。また、子ども連れの家族にも観戦を楽しみやすい時間設定としており、22競技のうち18競技において22時以前に最後のセッションが終了するスケジュールとなっています。

開会式翌日の大会第1日目、8月25日の最初のメダルイベントは、10時開始のセッションで行われる自転車競技(トラック)女子C1-3 3000mパーシュートで、伊豆ベロドロームにてメダリスト第一号が決定します。この日は水泳16種目、車いすフェンシング4種目、自転車競技(トラック)4種目の合計24種目でメダリストが決まります。

8月29日には、最多63種目でメダルイベント

大会中盤、夏を締めくくる8月最後の週末、大会第5日目となる8月29日には、「ゴールデンサンデー」を迎え、さらに大会終盤に向けた熱気を高めていきます。この日は、大会期間中最多となる63種目のメダルイベントが行われます。陸上競技20種目、トライアスロン4種目、ボート4種目、水泳13種目、柔道5種目等の決勝種目でメダリストが決まります。午後6時からは、日本チームには大きな期待が集まる、車いすラグビーの決勝戦が行われます。

大会後半も、週末の熱を引き継ぎ、大会第7日目となる8月31日には大会期間中2番目に多い61種目でメダルを争います。また、陸上競技、水泳については、競技スケジュール全12日間の日程のうち10日間で競技が実施され、前半の盛り上がりを後半に向けて継続しさらに高めていきます。本大会実施競技のうち最も種目数の多い陸上競技では、全セッションで決勝種目を実施し、合計167個のメダルが争われます。

終盤戦を盛り上げる、新競技のバドミントンとテコンドー

大会終盤には、本大会から新競技として採用されるバドミントンとテコンドーの2競技が大会を盛り上げます。それぞれの競技においてパラリンピック史上初めてとなるメダリストが、テコンドーは大会第9日目9月2日、バドミントンは大会第11日目の9月4日に誕生します。その他の競技でも、準決勝・決勝等の注目セッションが続々と実施され、大会のクライマックスに向けた盛り上がりを一気に加速させます。車いすテニスは、大会第8日目の9月1日から大会第11日目の9月4日にかけて決勝が実施されます。

閉幕日の9月5日にはマラソン男女決勝を含め、バドミントン、車いすバスケットボール男子、シッティングバレーボール女子、射撃の合計15種目において決勝戦が行われます。最後のメダルイベントは、車いすバスケットボール男子決勝で、大会第12日目の9月5日10時開始のセッションで行われる予定です。

競技スケジュールは、アスリートファースト、国際競技連盟(IF)規則および規定を満たすこと、世界の視聴者の視点、人気競技のバランス、ジェンダーバランス、円滑なオペレーションという6つの基準を考慮し、IPCやIFなどの関係団体を中心に協議を進め、総合的に検討して策定しています。また今後の調整により、スケジュールは一部変更になる可能性があります。