オリンピック休戦決議 来夏への期間変更を国連総会で採択

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2020年7月6日、昨年12月の第74回国連総会において採択された「スポーツとオリンピックの理念を通じた平和でより良い世界の構築(通称オリンピック休戦)」決議について、その対象期間を東京2020大会の延期に伴い、来夏2021年7月16日(オリンピック開会の7日前)~9月12日(パラリンピック閉会の7日後)に変更する国連総会決定が採択されましたのでお知らせいたします。

森 喜朗 東京2020組織委員会会長コメント

7月6日、昨年12月に採択された「オリンピック休戦」国連総会決議に関し、その対象期間を東京2020オリンピック・パラリンピックの延期に伴って来夏に変更する国連総会決定が採択されたことを歓迎いたします。世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大は、紛争地等での人々の生活を更に困難にしており、スポーツの力で世界の人々の心を結び、平和の実現に貢献することへの国際社会の期待は高まっております。今回の決定を通じ、東京2020オリンピック・パラリンピックがスポーツを通じて平和でより良い世界を築く重要な機会となるよう、一層の努力を重ねていきます。

トーマス・バッハ 国際オリンピック委員会会長コメント(参考和訳)

各国の支援により、世界各国の政府は、オリンピックのもつ統合する力を再度強調しています。 オリンピックは、多様性のある人類の団結を祝うものです。206すべての国内(地域)オリンピック委員会(NOC)とIOC難民選手団の選手が同じ権利を享受し、お互いを尊重し、いかなる差別もなく同じ規則が適用されます。また本日の決定は、オリンピックが、現在人類が経験している暗いトンネルの終わりを照らす光となるという強い確信の表れでもあります。 オリンピックへの信頼を表明するすべての国の政府に感謝します。

オリンピック休戦について

オリンピック休戦の歴史や活動については、以下のページをご参照ください。