選手らの思い、続々と 「#Staystrong」「#いまスポーツにできること」

新型コロナウイルス感染症拡大防止で、不自由を強いられる今だからこそ、多くの人々に力を与えてきたアスリートならではのメッセージがあります。オリンピアン・パラリンピアンが「#Staystrong」や「#いまスポーツにできること」をつけてSNS上に発信した思いを紹介します。

桃田選手「今から変われる」、三宅選手「助け合いで」

バドミントンで数々の世界大会優勝経験を持ち、世界ランキングでも上位に位置する桃田賢斗選手は、Twitterにビデオメッセージとともに思いを発信しました。「今みなさんにできること」として、改めて手洗いうがいや外出自粛を自らの言葉で呼びかけ、「各自の意識。それにより今から変わる事ができます」とツィートしました。

ロンドン2012オリンピックで銀メダル、リオデジャネイロ2016オリンピックで銅メダルを獲得したウエイトリフティングの三宅宏実選手もTwitterにビデオメッセージを公開。医療関係者への感謝の思いを伝えた上で、「感染しない、感染させないことを心がけ、精いっぱい今できることをがんばるしかありません。この辛いときこそ思いやりや支え合いながら、それぞれの置かれている環境の中で助け合い乗り越えていきましょう」と静かに語りかけました。

冬のオリンピックの選手も思いを届けています。ソチ2014オリンピックと平昌2018オリンピックで2連覇したフィギュアスケートの羽生結弦選手が、公益財団法人日本オリンピック委員会のTwitter にビデオメッセージを寄せました。その中で「3.11のときの夜空のように真っ暗だからこそ見える光があります。みなさまが心からの笑顔で語り合える日が来ることを祈っています」と未来への希望を明かしています。

チームで、トレーニングしながら、それぞれ発信

チームでメッセージを発信したアスリートたちもいます。リオ2016オリンピックに出場し、新体操日本代表(フェアリージャパン)のキャプテンを務める杉本早裕吏選手は、自身のTwitterアカウントで、チームメートがリレー形式でメッセージを伝える動画を配信しました。新体操の手具の一つであるボールを操りながら、「私たちも今できる予防を最大限行い、事態が少しでも早く収束するよう努めます」「普段できないことにも挑戦して、さらにパワーアップします」などそれぞれ思いを語りました。

パラ水泳の木村敬一選手は、Twitterに器具を使って、腕を鍛えている動画を公開。ツィートには「今こうしている瞬間も、最前線でウィルスと戦ってくれている方々には、感謝の言葉しかありません。私たちにできる事は、外出を控え、感染を広げないようにすることです」と記し、スポーツを楽しめる日が再び来ることを願いました。

自宅で身体を動かし、楽しく

バレーボール元全日本代表で、アテネ2004からリオ2016までオリンピック4大会連続出場を果たした木村沙織さんはInstagramで、自宅での日々を「ちょっとでも楽しく過ごせる」トレーニングを紹介。ボールを使い、オーバーパスをしながらスクワットをする運動などを披露しました。動画の最後にはとびきりの笑顔で「ステイホームがんばりましょう」と呼びかけました。

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