Celebrating Diversity~Inspiring Inclusive Games for Everyone~(多様性の祝祭~誰もが主役の開かれた大会~)
大会に関わるすべての人々の人権を尊重するため、ダイバーシティ&インクルージョン(※)を可能な限り最大限確保するとともに、人権への負の影響の防止又は軽減に努めます。
さらに、腐敗行為や反競争的な取引等に関与しない公正な事業慣行が確保された大会を目指します。
ダイバーシティは「多様性」「一人ひとりのちがい」、インクルージョンは「包括・包含」「受け入れる・活かす」という意味を持ちます。
人権・労働、公正な事業慣行等分野の考え方(国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に則した大会の準備・運営)
- 組織委員会は、「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、人権尊重の責任を果たす方針を「持続可能性に配慮した運営計画第二版」で明らかにしました。
- 日常業務、大会開催時、調達など、人権リスクが生じる場面に応じた対処の仕組みを築いていきます。
- 被害者が救済にアクセスできる権利を尊重し、通報や相談等の受付窓口を導入していきます。
主な取り組み
- 国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に則した人権の保護、尊重及び救済を行います。
- ダイバーシティ&インクルージョンの意識を共有し、広めていきます。
- 「Tokyo2020 アクセシビリティ・ガイドライン」により、大会へのアクセス機会を確保します。