視聴数150万以上を記録した、JOC主催 「ドリームチャリティーバトル2020」動画の裏側をレポート! 阿部兄妹とYOASOBIスペシャルトークも!

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2020年10月10日(土)の20時20分に、JOC(日本オリンピック委員会)主催 「ドリームチャリティーバトル2020」動画が配信された。「ドリームチャリティーバトル2020」は、現役のトップアスリートを中心に、オリンピック過去大会のメダル授賞者であるレジェンド・オリンピアンや新進気鋭の音楽アーティストなどのゲストも含めて総勢20名が参加。東京2020公式ゲームを使い、一夜限りの夢の対戦カードによるゲームバトルが繰り広げられました。またゲーム対戦の合間には、アスリートや参加者の方々から東京2020大会に向けた思いも語っていただきました。

JOC主催 ドリームチャリティーバトル2020 本編動画のアーカイブ

アスリートvs.アーティスト! バトルの合間には笑顔でトークを楽しむ場面も!

「東京2020オリンピック The Official Video Game™」のテニス競技ダブルスで対戦したのは柔道の阿部一二三選手・阿部詩選手の兄妹と、2020年を代表する音楽ユニット・YOASOBIの2人です。

ゲーム対決では、勝負が始まるやいなや、勝負師の真剣な表情を見せる阿部兄妹。YOASOBIの2人も負けじと声を掛け合い、お互いをフォローしながらラリーを繰り広げます。勝負が決しカメラが止まると、お互い20代で年もそんなに離れていない親近感からか、笑顔でトークを楽しんでいました。

そんな2020年を代表する2組が、勝負に対する姿勢や作曲する際に意識していることなど、ここでしか聞けないスペシャルトークを繰り広げるスピンオフ動画が先日公開されましたので、こちらも是非ご覧ください。

「井上康生 vs. 篠原信一」柔道レジェンド対決の結果、なぜか篠原さんがJOC山下会長に謝罪!?

「東京2020オリンピック The Official Video Game™」の柔道で対戦したのは、現在の柔道男子日本代表監督を指揮する井上康生監督と、元代表監督の篠原信一さん。井上監督はシドニー2000オリンピックで金メダルを、篠原さんは同大会で銀メダルを獲得している、柔道界のレジェンドです。

ゲーム対決が始まるまで、自身の楽屋でしっかりと練習する井上監督。それとは対照的に篠原さんからは「僕はこのゲームをやるのは今日が初めて。まったく練習していない」と、すでに負けたときの言い訳(?)のようなコメントも飛び出していました。

試合は2試合先取のガチンコバトル。いざコントローラーを握り「始め」の合図を聞くと、二人ともピリリとした格闘家の顔に。

結果は2試合ともに一本勝ちで井上監督が完勝しました。

篠原さんは「コントローラーが効かない」などと、機材へ難癖をつけて悔しそうな表情を見せながらも「来年へ向けて頑張ってもらいたいということで、今回はあえて敗れはしましたが、今の柔道界を物語っているような勢いを感じた。来年、井上監督の下でチーム一丸となって一番高い所に立てるよう各選手頑張っていただきたい」とエールを送りました。

しかし、最後の最後でも篠原さんは「2試合目のあの大車輪は頭から突っ込んでいるから反則ではないか?」と、解説を務めたJOCの山下泰裕会長に抗議するも、会長は「文句なしの完璧な一本」とピシャリ。

「失礼いたしました」と笑顔で謝罪する姿に、現場は笑いに包まれました。

©JOC

「ゲームを通して久々にヒートアップできた!」対決を終えたアスリート、出演者もバトルを楽しんだ

ドリームチャリティーバトル2020の出演者は一様に「楽しかった」とコメント。撮影中のカメラが回っていないところでも談笑するなど、この企画を楽しんでいました。

松岡修造さん(MC)

ドリームチャリティーバトル2020、まさにバトルでした。そしてドリームでした。
こんなにすごい選手が集まるとは思わなかった。そしてチャリティーということで、みんなの思いがつまった素晴らしいイベントでした。
ぜひとも皆さんも見てください、参加してください。よろしくお願いいたします。

桐生祥秀選手(陸上競技)

ゲームをやるのはすごく楽しいです。試合も終わって、のびのびとした雰囲気の中で楽しいイベントに参加させてもらって非常に光栄です。

小池祐貴選手(陸上競技)

こんなにすごい緊張感のあるバトルだとは思わなかったので、素直に楽しかったです。

井上康生監督(柔道)

今日の闘いにおいて久しぶりに現役に戻ったような気持ちで戦わせてもらいました。

坂口佳穗選手(ビーチバレーボール)

すごく緊張したんですけど、とても楽しい時間になりました。
ゲームなんですけど、その場でやっているような感覚がして、練習にもつながるなと思いました。

村上礼華選手(ビーチバレーボール)

実際の試合みたいに2人で声を出してやっていたんですけど、観客の声もリアルで面白かったです。

瀬立モニカ選手(パラカヌー)

なかなか大会や試合がない中で、こうやってゲームを通して、久々にヒートアップできたというか、いい緊張感のなかでゲームができてとても楽しかったです。

チャリティーについて

企画タイトルにもなっている「チャリティー」ですが、ドリームチャリティーバトル2020動画の中でも紹介されたチャリティーについてご紹介します。

子どもたちの未来へ JOCチャリティーオークション

JOCアスリート委員会が中心となって実施するチャリティーオークション。夏季冬季オリンピック競技のオリンピアンに呼び掛け、12月31日(木)まで実施予定。本事業で得られた収益金は、子どもたちの支援やジュニア世代のアスリートへの支援に役立てられます。

JOCアスリート委員会によるチャリティーオークションのページはこちら

JOCオリンピック選手強化寄付プログラム

オリンピックや世界選手権を目指すトップアスリートの強化支援等をするためにJOCが実施する寄付プログラム。寄付金はJOCよりオリンピック実施競技団体等へ分配されます。

JOCアスリート委員会によるオリンピック選手強化寄付プログラムのページはこちら