東京2020オリンピック 新競技スケジュール(種目実施日程)を発表!!

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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、2020年7月17日(金)、2021年に延期となった東京2020オリンピックの新たな競技スケジュール(種目実施日程)を発表しました。

競技スケジュールについては、大会準備のベースとなることから様々な影響を考慮し、原則として、2020年の競技スケジュールと曜日を合わせ2021年にスライドする方針を、4月に国際オリンピック委員会(IOC)・国際パラリンピック委員会(IPC)と確認しておりました。オペレーション上の調整により、一部の競技についてセッションの開始・終了時間を変更したものの、全体として、4月の合意内容に沿って、同一日程を維持したオリンピック競技スケジュールが決定しました。

大会は、2021年7月23日から8月8日までの17日間、史上最多33競技339種目が、42の競技会場で行われます。

スケジュールの詳細は以下のページをご覧ください。

競技スタートは福島あづま球場のソフトボールから

開会式2日前の7月21日午前9時、福島あづま球場のソフトボールの試合で幕を開け、サッカーの予選もスタートします。開会式当日には、アーチェリーとボートも競技が開始。最初のメダルイベントは、射撃女子10mエアライフル個人で、開会式翌日7月24日午前8時30分開始のセッションで行われます。同日には、このほか、アーチェリー、自転車競技ロードレース、フェンシング、柔道、テコンドー、ウエイトリフティングでもメダルイベントが行われ、合計11種目でメダリストが決まります。

東京2020オリンピックの特徴となるアーバンスポーツは、開会式翌日から3x3バスケットボールが開幕、全セッションで男子と女子の試合を観戦できます。アーバンスポーツは、大会前半から後半までほぼ大会期間を通じて青海・有明エリアで開催され、7月25日、26日にスケートボードストリート、7月31日、8月1日には自転車競技BMXフリースタイルパーク、8月4日、5日にスケートボードパーク、8月3日~6日にはスポーツクライミングが行われ、若者の大会への興味を駆りたて続けます。

大会中盤には「スーパーサタデー」「ゴールデンサンデー」

大会中盤の週末には、世界中のファンの注目を集める「スーパーサタデー」「ゴールデンサンデー」を迎えます。7月31日(土)には、21種目でメダリストが決まります。IOCの提唱するジェンダーバランスを実現するため、今大会から初採用となる柔道混合団体、トライアスロン混合リレー、射撃混合トラップ団体の他、4会場でサッカー男子準々決勝を開催。8月1日(日)は、陸上競技男子100m決勝の他、体操男女種目別決勝4種目、テニス男子シングルス決勝、フェンシングは最終日で男子フルーレ団体決勝、競泳も最終日で5種目の決勝が行われるなど、25種目でメダリストが決まり、大会の興奮が凝縮された2日間となります。

大会後半も、レスリング、空手や団体競技の準決勝・決勝などが実施される他、オリンピックの花形競技と言われる陸上競技が、大会の象徴となるオリンピックスタジアムで7月30日から実施されます。陸上競技は、7月30日および31日の朝セッションを除く全てのスタジアムセッションで決勝を実施。注目のリレー種目は、男女4x100mリレー決勝が、8月6日の夜セッションで開催されます。

閉会式前日は34種目でメダリスト決定

大会終盤、閉会式前日8月7日(土)は、再び「スーパーサタデー」を迎え、大会期間中最多の34種目でメダリストが決まります。バスケットボール男子決勝、サッカー男子決勝、女子マラソン決勝、野球決勝、バレーボール男子決勝、新体操女子個人総合決勝、アーティスティックスイミングチームフリールーティーンなど、数々の注目セッションで熱気の高まりは頂点を迎えます。大会最終日8月8日には、男子マラソンが札幌で実施されます。最後のメダルイベントは、水球男子決勝で、午後4時30分開始予定です。女子マラソンの表彰式は、オリンピック史上初めて、男子マラソンの表彰式と合わせて閉会式内で実施される予定です。

競技スケジュールは、アスリートファースト、国際競技連盟(IF)規則および規定を満たすこと、世界の視聴者の視点、人気競技のバランス、ジェンダーバランス、円滑なオペレーションという6つの基準を考慮し、IOCやIFなどの関係団体を中心に協議を進め、総合的に検討して策定しています。また今後の調整により、スケジュールは一部変更になる可能性があります。

なお、競技会場については、2020年の計画と同一の施設を使用することで 2021年の大会の準備を進めます。具体的な使用期間の確定など、調整すべき課題は残っていますが、引き続き、真摯に取り組んでいきます。