バトンで、英語で、選手ら多彩に 「#Staystrong」「#いまスポーツにできること」

新型コロナウイルス感染症拡大防止で、不自由を強いられる今だからこそ、多くの人々に力を与えてきたアスリートならではのメッセージがあります。オリンピアン・パラリンピアンらが「#Staystrong」や「#いまスポーツにできること」をつけてSNS上に発信した思いを紹介します。

桐生選手、ケンブリッジ選手が「バトン」リレー

SNS上で特定のお題について、自分のメッセージなどを投稿し、次の人に回していくことを「バトン」と言います。陸上競技の選手らもリレー種目のように「いまスポーツにできることリレー」と称し、Twitter上で「バトン」をつなぎました。リオデジャネイロ2016オリンピックの4×100mリレー銀メダルの桐生祥秀選手は、白石黄良々選手から指名を受けて投稿。自らが取り組むストレッチを紹介しました。

桐生選手がバトンを渡したのは、リオの4×100mリレーでともに戦ったケンブリッジ飛鳥選手です。同種目の決勝でも第3走者の桐生選手からアンカーのケンブリッジ選手へとバトンをつなぎました。ケンブリッジ選手は「家でのトレーニングにも休みは必要です。家族と映画を楽しみましょう」とツイートし、動画の中ではお気に入りの作品について語っています。

清水選手、富田選手は英語つきで

空手の清水希容選手はInstagramに投稿したビデオメッセージに英語字幕をつけて発信しました。「医療関係者のみなさまには感謝以外の何ものもありません。私たち自身できることは手を抜くことなく努力いたします」と語りました。コメント欄にはトルコ代表の男子選手からの反応もあり、海外の人たちとも思いを共有しています。

パラ水泳の富田宇宙選手は、Instagramに英文メッセージを掲載し、みんなが笑顔でスポーツを楽しめる日が来ることを願いました。その後の投稿では「#おうちトレーニング」のハッシュタグをつけて、自宅でできるトレーニング法を動画で紹介しています。

高倉監督「頻繁に手洗いを」

指導者もメッセージを届けています。なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)の高倉麻子監督は、「JFAなでしこサッカー」のTwitterアカウントに英語字幕付きのビデオメッセージで登場。新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて、「すべては手から始まります。頻繁に手洗いをしましょう」と訴えました。

谷川選手は体を張って

体操の谷川翔選手は、Twitterに体をV字に曲げながら腹筋をする様子を公開。40秒間に30回の腹筋を勢い良くこなして、涼しい表情を見せていました。ツイートには「共に乗り越えましょう! 早寝、早起き、手洗い、うがい、V字腹筋」と記し、自宅でできるトレーニングの一つとしておすすめしました。

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バドミントンの桃田賢斗選手らもSNSにメッセージを投稿しました。

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