東京2020オリンピック ホッケー競技の組み合わせ発表

日本の初戦は男子がオーストラリア、女子が中国
日本の初戦は男子がオーストラリア、女子が中国
左から国際ホッケー連盟タヤブ・イクラム氏、日本代表候補の田中世蓮選手、及川栞選手、東京2020組織委員会スポーツディレクターの室伏広治氏
左から国際ホッケー連盟タヤブ・イクラム氏、日本代表候補の田中世蓮選手、及川栞選手、東京2020組織委員会スポーツディレクターの室伏広治氏

国際ホッケー連盟は2019年12月17日(火)、東京2020オリンピックのホッケー競技の予選ラウンドおよび決勝トーナメントの組み合わせを発表しました。東京2020大会競技の組み合わせが発表されるのはホッケーが初めて。室伏広治東京2020組織委員会スポーツディレクターは「ホッケーが初めての対戦組み合わせ発表になります。今後も続々とスケジュールや組み合わせが発表されていきますが、どの試合も白熱したものになると思われます。選手が素晴らしい試合を行い、観客の方々が感動を得られるように準備していきたい」と述べました。

続けて、国際ホッケー連盟のタヤブ・イクラム氏が決定の経緯について説明。「組み合わせについては公正に振り分けることを優先しました。また、アスリートファーストでアスリートが気持ちよく試合に臨めることや開催国である日本の皆様にも楽しんでいただけることも考慮しました。ホッケーは非常に重要なスポーツで、古くからオリンピック競技でした。東京2020オリンピックでもホッケー競技を開催できるのを非常にうれしく思っております」と語りました。

日本の初戦は男子がオーストラリア、女子が中国
日本の初戦は男子がオーストラリア、女子が中国

日本男子の初戦は世界1位のオーストラリアと

日本は男子がプールAでオーストラリア、アルゼンチン、インド、スペイン、ニュージーランドと、女子がプールBでオーストラリア、アルゼンチン、ニュージーランド、スペイン、中国と予選を戦うことに決まりました。

組み合わせを受けて、男子日本代表サムライジャパン候補の田中世蓮選手が、「初戦で対戦するオーストラリアは世界1位で実力が飛びぬけているチームですが、(日本は)2年前にマレーシアで行われた大会で50年ぶりにオーストラリアに勝つことができたので、あのときの感覚や自信は残っているので、世界ランク1位を倒せるように頑張りたいと思います」と意欲を見せれば、女子日本代表さくらジャパン候補の及川栞選手も、「プール分けで世界ランキング1位のオランダと一緒でなくてホッとしています。同じプールの国は勝ったことのあるところが多いので、予選ラウンドを1位で通過して決勝でオランダとあたって、目標である金メダルを取れるというイメージができました。ラグビーのように自分たちが結果を残すことによってホッケーをメジャーにできるように、日の丸を背負った私たちが大井ホッケー場で最高の笑顔を見せられるように頑張りたいと思います」と笑顔で決意を語りました。

ホッケー競技の組み合わせ

予選ラウンド

決勝トーナメント

競技スケジュール