難民選手団に関するIOC発表に伴う森会長コメント

難民選手団に関するIOC発表に伴う森会長コメント

国際オリンピック委員会(IOC)は2019年6月20日(スイス・現地時間)、「世界難民の日」に合わせ、東京2020大会の難民選手団への参加を目指すスカラーシップ対象者37名のリストを発表しました。

オリンピック・パラリンピックにおける難民選手とは、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が認定する難民であり、特定のスポーツにおいて一定の能力を有し、IOCにそう認められた選手のことを指します。2015年10月、トーマス・バッハIOC会長が国連総会において、2016年のリオデジャネイロ大会に初めて参加する難民選手団の創設を宣言。同オリンピック大会にはシリア、南スーダン、エチオピア、コンゴ民主共和国出身の難民選手10名が、同パラリンピック大会には難民選手2名が参加しました。

これを受けて、森喜朗 東京2020組織委員会会長のコメントを以下のとおり発表いたしました。

森 喜朗 東京2020 組織委員会会長コメント

東京2020組織委員会は、前回のリオ2016大会に続く、東京2020大会への難民選手団の参加を歓迎します。また今回、早い段階で候補選手が発表されたことで、より高いレベルで選手がトレーニングに集中して、しっかりと準備を進め、それぞれパーソナルベストを発揮することを期待します。また、難民選手団の受け入れに関しては、関心を示している自治体や施設、IOCや関係団体と情報交換を進め、組織委員会としてできる限り協力していくとともに、難民選手団としての受け入れ体制の整備にも万全を期していきます。