平昌2018オリンピック競技大会が閉幕

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17日間にわたって熱戦が繰り広げられた平昌2018オリンピック競技大会。
2018年2月25日(日)、平昌オリンピックスタジアムにおいて、そのフィナーレを飾る閉会式が行われました。
セレモニー冒頭では、「次代の波(The Next Wave)」をテーマに、韓国の伝統楽器とギターやドラムによる伝統とロックが融合した演奏が披露され、会場を盛り上げました。

続いて、今大会で素晴らしいパフォーマンスを披露し、私たちに数多くのドラマと感動を与えてくれた選手たちが入場しました。開会式とは異なり、まず全ての国の旗手が入場し、続いて各国選手が入場。競技を終えた達成感や安堵感からか、選手の表情も開会式と比べて和やかに見えました。
また、各競技会場や輸送会場などにおいて、たくさんの笑顔で選手や観客たちをもてなし、大会の運営を行う上で欠かせない存在であったボランティアの代表者が登壇。感謝と労いの花束が贈られると、選手や観客から大きな拍手が送られました。

その後も多くのパフォーマンスが披露され、終盤では、オリンピックフラッグが平昌から次回2022年の開催都市である北京へと引き継がれる「フラッグハンドオーバーセレモニー」が行われ、オリンピックフラッグが、シム・ジェフツ平昌自治区代表からバッハ国際オリンピック委員会(IOC)会長を経て、チェン北京市長へと手渡され、オリンピックフラッグが初めてアジアの都市間でリレーされました。

続いて、今大会の盛り上がりをそのままつなげようと、次回開催都市北京によるプレゼンテーションが行われました。24人のスケーターたちが滑る軌跡によって、団結・愛・幸福を表す組紐、知恵の象徴でもある龍、幸福の象徴である鳳凰などが映し出され、また、「ようこそ北京へ!」をテーマにした映像が流れると、会場は大きな盛り上がりを見せていました。

私たちに数々のドラマや感動をくれた平昌2018オリンピック競技大会。しかし、アスリートの活躍はここで見納めではありません。3月9日(土)に開幕する平昌2018パラリンピック競技大会でも、圧巻のパフォーマンスが数多く見られることでしょう。まだまだ終わらない平昌2018大会、今後も注目です!