交通輸送技術検討会(第1回)を開催

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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は、共同で本日(2017年6月9日)、交通輸送技術検討会(第1回)を開催しました。
交通輸送技術検討会では、大会輸送を安全、円滑に行うため、大会関係者輸送及び観客輸送の交通マネジメントなどを検討してまいります。

冒頭、神田昌幸施設整備調整局長の挨拶後、委員の中から政策研究大学院大学教授の家田仁委員が座長として選出されました。家田座長は、「大会までは約3年あるが、長いようで短い、施策立案のためには、様々なトライアルを行い、残された時間を効果的に使い検証していくことが重要である」とコメントしました。

次に、東京2020大会における基本情報や特性と課題について事務局より説明し、大会輸送を成功させる上で重要な柱となる施策の考え方や目指す方向性を、5つの基本原則にまとめた、「基本的な考え方」を策定しました。
今後、この「基本的な考え方」に沿って、TDMと呼ばれる「交通需要マネジメント」とTSMと呼ばれる「交通システムマネジメント」で構成される「交通マネジメント」について、交通シミュレーションなどを活用しながら、各分野の有識者を交え、専門的な見地から具体的な検討を行います。
また、年度内に交通輸送技術検討会(第2回)を開催し、「交通マネジメントの方向性(案)」について取りまとめ、提言を行う予定です。