「アクション&レガシープラン2016中間報告」を発表 ~東京2020大会に参画しよう。そして、未来につなげよう~

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公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、本日、「アクション&レガシープラン2016中間報告」を発表しました。

東京2020組織委員会はこれまで、大会を契機に、残すべきレガシーとそのための具体的アクションについて、5本の柱(テーマ:(1)「スポーツ・健康」、(2)「街づくり・持続可能性」、(3)「文化・教育」、(4)「経済・テクノロジー」、(5)「復興・オールジャパン・世界への発信」)について、それぞれ専門委員会等を設置し、議論を進めてきました。

今回の中間報告は、これまでの専門委員会での意見と、現時点での東京都、政府、経済界、JOC、JPC等の検討内容に加え、アイデア段階のアクションを整理しています。本年夏のブラジルでのリオ大会の前に「アクション&レガシープラン2016」を策定する予定で、今後、アクションの具現化に向けて、東京都、政府、経済界、JOC、JPC等とさらに連携を深めながら、オールジャパン体制で検討を進める予定です。

なお、「アクション&レガシープラン2016」の策定にあたり、東京2020組織委員会は、以下の3つを重要な視点としてとりまとめていきます。

  1. 参画
    「オリンピック・パラリンピックは参加することに意義がある」との言葉があるように、東京2020大会に向けて、できるだけ多くの人々、自治体や団体に様々な活動に主体的に参画(アクション)いただき、機運を醸成し、次世代につなげていきます(レガシー)。

  2. パラリンピック
    東京は世界で初めて、同一都市で2回目のパラリンピック大会が開催される都市です。また、高齢化先進国としての課題解決や、共生社会の実現・確立に向けたきっかけとなりうる大会であり、世界にその姿を示していきます。

  3. 2018~2022年の間の大規模大会との連携
    アジア地域で開催されるオリンピック・パラリンピック大会(2018年平昌(韓国)、2020年東京(日本)、2022年北京(中国))、日本でのラグビーワールドカップ2019(2019年)、ワールドマスターズゲームズ(2021年)といった世界的なスポーツ大会の開催との連携を図ります。

なお、中間報告については、広く意見を募るとの観点から、今後、意見募集等を行っていきます。「アクション&レガシープラン」は、東京2020大会まで毎年改訂をし、最終的には、東京2020大会終了時点で、2016年~2020年までの取組と2020年以降に残ることが想定されるレガシーについてとりまとめたファイナルレポート「アクション&レガシーレポート2020」(仮称)を策定する予定です。