ビジョン骨子「TOKYO2020がめざすもの」を発表

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1964年東京オリンピックの開会式からちょうど50年目となる10月10日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、様々なイベントが都内で開催されました。

はじめに、アスリート委員会の初会合が開かれました。

アスリート委員会は、オリンピックやパラリンピックに出場経験のある選手たち19人で構成されています。

ソウルオリンピック競泳金メダリストの鈴木大地委員長から「選手がベストを尽くせる環境作りを考えていきたい」との話がありました。

各委員からは、選手村からの移動や言語の問題をどう解決していくか、またパランピックを見据えてバリアフリー化をどう進めていくべきかなどの意見が交わされました。

午後からは、オリンピアン・パラリンピアン、そして次世代の若手アスリートたちによるトークイベントが行われ、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会からは、大会のビジョン骨子「TOKYO 2020がめざすもの」が発表されました。

概要は、 こちら

また、顧問会議の初会合も開かれました。顧問会議は、安倍総理大臣を議長にスポーツ界や政財界などさまざまな分野から選ばれた175人のメンバーで構成されています。

会議冒頭、安倍首相から「顧問会議はまさにオールジャパンを象徴する会議。顧問の英知を結集し、2020年大会をオリンピック・パラリンピックの歴史に残る大会として、日本が新しく生まれ変わるようなきっかけにしよう」とのコメントがありました。

会合では、ビジョン骨子についての意見交換やIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長のビデオメッセージが紹介されました。

なお、最終的な大会ビジョンは来年2月に国際オリンピック委員会(IOC)に提出する大会開催基本計画に盛り込まれる予定です。