東京2020大会
東京2020大会
"TOKYO 2020 みんなのTomorrow"プロジェクトがスタート!!
"TOKYO 2020 みんなのTomorrow"プロジェクトがスタートしました!
東京は、スポーツの力と価値を世界に伝えていくことを約束しました。 招致のときのスローガン、"Discover Tomorrow~未来(あした)をつかもう~" いま、そこに込められた思いをカタチにする時がきました!
プロジェクトのスタートに合わせ、陸上・ハンマー投げの室伏広治 スポーツディレクターが子どもたちと共にオリンピック・パラリンピックについて学び、様々な意見を話し合う「TOKYO 2020 未来授業」が行われました。
授業には、港区立港南小学校5年4組の生徒35名が参加し、室伏さんは自身がオリンピックを目指そうと思ったきっかけ、困難に直面したとき、どのようにそれを乗り越えてきたか等、経験を交えてお話をされました。
室伏さんは、競技で使用されるハンマーを持参して授業に参加。子どもたちは初めて間近で見る競技用具に全員が興味を示し、重さなどを実際に体感しました。 自分の目標や2020年に向けて、どのような世界をつくっていきたいか、子どもたちひとりひとりが考えていることをシートに書いて、発表を行いました。
笑顔の溢れる未来授業となりました。
皆さんもぜひご自身の声を聞かせてください!
私たちにとっての「Tomorrow」とは何か? 世界に伝えたい「Tomorrow」とは何か?
あなたは どんなオリンピック・パラリンピックにしたいですか? そして、どんな未来をつくりたいですか?
あなたの言葉で、あなたの考える「Tomorrow」を教えてください!
※応募は、2014年8月31日をもって締め切りました。