1月20日をもって、ネーミングの投票は終了しました。
投票いただいた皆さま、ありがとうございました。
東京2020オリンピック・パラリンピック
大会ボランティアに応募いただき、ありがとうございます。
2018年の応募開始から
2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会までの2年間を
「ボランティアジャーニー」と呼びます。
ボランティアに応募した、志を同じくする多くの人々と交流し、
絆を深め、一歩踏み出すことで人生の財産となるような、
そして自分を振り返る貴重な機会となるような時間。
それがボランティアジャーニーです。
このボランティアジャーニーにおける大切な一歩になるのが、
ボランティア同士が心をひとつにできる「ネーミングを決めること」。
応募してくださったみなさんの投票によって決めたいと思います。
名乗ることで、誇りと自信に溢れ、気持ちが高まり、
仲間との連帯感が生まれるネーミングは
大会を成功へと導く大切な宝物です。
あなたからの投票、お待ちしております!
候補案
競技場などで選手と関わりながら活躍する人、
そして、競技場と競技場を結ぶ街で観客のみなさんと関わりながら活躍する人がいます。
ボランティアひとりひとりに、大会を盛り上げる重要な役割を担ってほしい。
そんな願いをキャスト(配役)という言葉に込めました。
候補案
ボランティアはオリンピック・パラリンピックを成功に導くための要“anchor”。
“anchor”は、船のいかりやリレーのアンカー、さらには綱引きの最後尾を意味します。
重要なポジションを担うことから、ボランティアが選手や観客にとっての心の支えであり、
よりどころであることを示しています。
候補案
フォースが意味するのは、力、勢い、そして集団です。
ボランティアひとりひとりが持つ最高の力を結集。
さらに、ボランティアが一丸となって大会を力強く盛り上げ、
都市を活気づけていく姿をこの名に込めています。
候補案
東京2020大会にかかわるボランティアー人一人が輝くという願いと、
エンブレムカラーの「藍色」を表すBLUEをかけました。
さらに、ボランティアが選手や観客を輝かせる存在であることも表現しています。