国際労働機関(ILO)との協力

東京2020組織委員会とILOとの関係

東京2020組織委員会と国際労働機関(ILO)は、東京2020大会の準備・運営を通じたディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進するための協力に関する覚書を2018年4月に締結しており、この覚書に基づいて様々な協力活動を行っています。
なお、覚書締結に関する詳細は以下をご覧ください。

サステナビリティ・フォーラムの開催

企業の社会的責任ある労働慣行に関する啓発のため、サステナビリティ・フォーラムを開催しています。

過去の開催状況については以下をご参照ください。

社会的責任ある労働慣行に関する企業の取組事例の収集

ディーセント・ワークの推進に関するパートナー企業の取り組みの中から、他の企業にとっても参考となる事例をわかりやすく紹介するための事例集を作成いたしました。

企業が社会的責任ある労働慣行を実践するための技術的支援

国際労働基準や持続可能性に配慮した調達(特に「労働」と「人権」分野)について、理解や実践を促進するためのハンドブックを作成いたしました。

社会的責任ある労働慣行に関する資料・ツールの提供

ここでは、社会的責任ある労働慣行に関する資料やツールを紹介します。これらは、事業者が「持続可能性に配慮した調達コード」の遵守に取り組む上でも参考になるものですので、是非ご活用ください。

世界の労働の課題とそれに対する企業の取組についてわかりやすく説明している資料です。社会的責任ある労働慣行を学ぶ入門編としてご活用ください。

パンフレット

企業の人事・労務・CSR担当者などで、社会的責任ある労働慣行についてさらに理解を深めたい方は以下をご活用ください。

ビジネスのためのヘルプデスク

ILOのビジネスのためのヘルプデスクでは、企業の経営者、及び労働者に、国際労働基準により良く整合した事業展開や、良好な労使関係を築いていただくための情報を一括して提供しています。

特に、下記のリンクは日本語で提供されていますので、是非ご活用ください。

また、事業を展開する上で、国際労働基準の原則適用に関する具体的な質問があれば、 assistance@ilo.orgにて受け付けています。メールでは日本語でのお問い合わせも受け付けますので、ぜひご活用下さい。(ただし、返答は英語になります。)こちらは無料で利用でき、情報は部外秘として取り扱われます。

ILO本部では、「ビジネスとCOVID-19」に関するページを設置しています。ここでは、安全で健康的な労働環境を守るための実践的リソース・ツール、ウェビナーの開催情報、規範的ガイダンス(国際労働基準の適用)について紹介しておりますので、下記サイト(英語)をご参照ください。

また、ILO駐日事務所のサイトでは、新型コロナウィルスに対応するためにILOがまとめた情報を日本語で提供していますので、下記サイトもご参照ください。

トレーニングコースのご案内

ILOでは、企業担当者向けに様々な研修を用意しています(主にイタリアにあるILO研修センターで実施)。個別の研修に関する情報は下記のサイト(英語)で確認することができます。

ILO多国籍企業宣言の詳細は以下からご覧いただけます。

ILO多国籍企業宣言

ILO多国籍企業宣言は、多国籍企業、政府、使用者団体及び労働者団体に対し、すべての人にディーセントワークを保証するという、持続可能な開発のための2030アジェンダに掲げられた目標を実現するためのガイドラインを国際労働基準から導き出される原則に基づき提供するものです。

多国籍企業宣言ポータルページ

多国籍企業宣言の原則の理解を促進するため、運用のためのツールを整理しています。

多国籍企業宣言の原則(概要)

多国籍企業宣言における政府及び多国籍企業に向けられた原則の概要については以下をご参照ください。

各国の状況に関する情報はこちらからご確認いただけます。サプライチェーンで関係する国の情報収集にご活用下さい。

国別の批准状況

各国におけるILO条約の批准状況は、下記のサイト(英語)で確認することができます。

NATLEX(Database of national labour, social security and related human rights legislation)

ILOでは、労働、社会保障、その他人権に関する各国の法律に関するデータベースを整備・管理しており、下記のサイト(英語)で閲覧することができます。