イベント概要
実施競技
カヌー(スラローム)
開催場所
カヌー・スラロームセンター
開催スケジュール
10月25日(金)
Heats Group-1(MC1, WK1)
11:00~ Forerunners(MC1, W1K)
11:13~ MC1-Heats-1st run
11:52~ WK1-Heats-1st run
14:00~ MC1-Heats-2nd run
14:39~ WK1-Heats-2nd run
10月26日(土)
Heats Group-2(WC1, MK1)
9:00~ Forerunners
9:13~ WC1-Heats-1st run
9:52~ MK1-Heats-1st run
12:00~ WC1-Heats-2nd run
12:39~ MK1-Heats-2nd run
13:40~ Semi-Final, Final-Course Construction
15:20~ Semi-Final, Final-Full length demo run
15:40~ Semi-Final, Final-Course Approval
10月27日(日)
Group-1 Semi-Finals
9:00~ Forerunners
9:12~ MC1-Semi-Finals
9:46~ WK1-Semi-Finals
Group-1 Finals
10:40~ MC1-Finals-1st-Part
10:59~ MK1-Finals-2nd-Part
11:24~ WK1-Finals-1st-Part
11:43~ WK1-Finals-2nd-Part
Group-2 Semi-Finals
13:00~ Forerunners
13:12~ WC1-Semi-Finals
13:46~ MK1-Semi-Finals
Group-2 Finals & Medals
14:40~ WC1-Finals-1st-Part
14:59~ WK1-Finals-2nd-Part
15:24~ MK1-Finals-1st-Part
15:43~ MK1-Finals-2nd-Part
16:12~ Medal Ceremony(All events)
競技概要
カヌー(スラローム)
スラロームは変化に富んだ流れのある川に、2本のポールをぶら下げたゲートを20前後設け、これに触れないように通過しながら上流から下流へと下るワイルドなタイムレース。ゲートに触れたり、ゲートを通過しなかったりするとペナルティの点がタイムに加算されていく。人が立っていられないような急流で自由自在に艇を操るテクニックが見どころだ。とくにゲートを通過するときはスリリング。横に流されてゲートを通過できないと50秒もタイムが加算されてしまうので、可能な場合は漕ぎ戻って通過する。ゲートのうち6~7個は、上流に向かって通過しなくてはならないアップストリームゲート。流れに逆らって漕ぐ選手のパワーに注目だ。全体に注意深さとスピードが求められるので、見ていてもドキドキしてくる。選手のパワーやバランス感覚、敏捷性に加え、刻々と変化する川の流れや波の状況を見極める判断力も注目ポイントだ。
カナディアンとカヤックの2種類があり、カナディアンは、より細かな技術が見どころで、カヤックは、豪快さやスピードが魅力だ。
競技はタイムとペナルティの加点の合計ポイントが少ない選手が上位となる。
主催
東京2020組織委員会
注意事項
組織委員会主催/共催のテストイベントについては、競技及び運営のテストを行っている関係上、一般のお客様は観戦いただけませんので、ご了承ください。